ベスト8敗退となった韓国。(C)AFC

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 白井貞義監督が率いるU-17日本女子代表は現地5月11日、中国で開催されているU-17女子アジアカップの準々決勝で韓国と対戦した。

 勝てば今秋にモロッコで開催されるU-17女子ワールドカップの出場権を獲得できるこの“日韓戦”で、リトルなでしこは立ち上がりからボールを握って押し込むも、得点を奪えずに前半を終える。

 後半は一転して劣勢の展開が続く。すると69分に自陣ペナルティエリア内で前田御里が相手を倒してしまい、PKを献上。しかしGK宮地絢花がストップしてチームを救う。ピンチを凌ぐと74分、樋口ららが鮮やかな直接FKを叩き込んで均衡を破る。この1点を守り切った日本が1−0で勝利した。
 
 この結果を韓国メディア『topstarnews』は、「PKは不発、フリーキックで失点…韓国U-17女子代表チーム、日本に0−1で敗れてワールドカップを逃す」と見出しを打って報道。「激しい勝負を繰り広げたが、互いのセットプレーが明暗を分けた」と伝えている。

 一方『nate』は、「日本に敗れて8強敗退となったとともに、U-17女子ワールドカップ出場という希望も消え去った」と嘆いている。

  準決勝に進んだ日本は、ファイナル進出を懸けて14日にオーストラリアと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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