アイリスオーヤマは、室温変化に応じて自動で運転を制御する「室温連動モード」を新たに搭載したサーキュレーター「WOOZOO 360 i(ウーズー サンロクマル アイ)」を、5月8日から全国の家電量販店、ホームセンターおよびインターネットサイトで順次発売する。また、同社のサーキュレーターシリーズは、国内外において累計販売台数が3000万台(2026年1月時点)を超えた。

近年は地球温暖化の影響による猛暑の常態化や地政学リスクに伴うエネルギー資源高騰を背景に、効率的な省エネ対策へのニーズが高まっている。中でも、エアコンとサーキュレーターを併用した節電方法は取り入れやすい一方で、サーキュレーターは風を体に当てて体温を下げるために使用する場合が多く、本来の機能である空気循環による空調効率の向上が十分に活かされていない。


今回発売する「WOOZOO 360 i」は、空気の攪拌を最大化するため新たに「室温連動モード」を搭載している。エアコンの風が当たる位置に設置するだけで、内蔵の温度センサーが室温の変化を検知し、電源のON/OFFに加え、冷房時には水平方向に、暖房時には斜め上向きに固定した状態で360°と、冷暖房時それぞれに最適な首ふり動作を自動で行う。夏場の場合、空間下部に溜まりやすい冷気を水平方向の気流で循環させることで、部屋全体の温度のムラを少なくできる。そのため、エアコンの設定温度を2℃高めに設定しても体感温度を下げられ、より効率的に快適な空間を実現できる。


「WOOZOO 360 i」(ホワイト)

また、同社の特許技術であるボール型の形状としては初めて、左右360°(4段階)、上下90°(6段階)の全方位首振りを実現し、送風エリアは最大24パターンから選択できる。リモコンで操作すれば無段階で角度を変えられ、使用シーンや空間に合わせた細やかな送風調整が可能。さらに、USBType−C給電に対応しており、モバイルバッテリー(5V出力でも動作するすが、電力供給が少ないため、風量は最大5段階までとなる(正常な動作で、故障ではない))を用いてあらゆる場所で使用できるうえ、USB Power Delivery対応のアダプターやモバイルバッテリーを使用した場合には最大出力での運転が可能。片手で持ち運べるハンドル付きのため、使いたい場所へ手軽に移動できる。


「WOOZOO 360 i」(グレー)

本体には液晶パネルを搭載し、運転モードや首ふり角度を一目で確認できる。また、清掃時は工具無しで本体背面まで全て分解できるため、外したパーツを丸洗いして清潔に使い続けられる。加えて、本体背面にはリモコン収納ポケットがあり紛失を防げる。DCモーターの採用によって、風量8段階中4段階まで35dB未満の静音性(35dB未満の静音。連続モード風量1〜4の場合)と、最大22畳(風量に基づいた同社基準によって設定。適用畳数は目安)に対応するパワフルな送風性能を両立し、快適性と省エネ性を兼ね備えている。

同社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していく。

[小売価格]オープン価格
[発売日]5月8日(金)

アイリスオーヤマ=https://www.irisohyama.co.jp