井上尚弥、1600万円超の“勝者の証”GET 中谷撃破で新たな勲章…宝石626個、桜モチーフの逸品
世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が2日、東京ドームで元世界3階級制覇王者の中谷潤人(M.T)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。世界戦歴代最多となる28連勝に。戦績は33歳の井上が33勝(27KO)、28歳の中谷が32勝(24KO)1敗となった。
世紀の一戦を制したのは、井上だった。
初回、身長に勝る中谷だが低く構えて対峙。井上が鋭い右を繰り出すなど緊迫感が漂ったが、ラウンド終了のゴングで両者は笑みを見せた。
その後もしびれる展開が続いた。8回、開始直後から接近戦で打ち合い観客が沸く。10回には、中谷が偶然のバッティングで眉間から出血。11回は井上がアッパーで中谷の左目が開かない状態に追い込んだ。最終12回を戦い抜くと、両者ハグで健闘を称え合い「ありがとう」と握手した。
井上は防衛に加え、超豪華な逸品も手に入れた。WBCは公式SNSで勝者に特製リングを贈ることを発表していた。
「日本の桜をモチーフにしたローズゴールド製の統一王座リング」とされており、きらびやかな宝石が数多くデザインされている。WBCによると、宝石の数は626個で計11カラット。うち573個がダイヤモンドで、10万ドル(約1600万円)以上の価値があるという。
これまでに数々の勲章を手にしてきた井上。輝くリングが、コレクションに加わった。
(THE ANSWER編集部)
