仙北市に本店を置く菓子店が海外進出へ 台湾の商業施設に常設店舗 9月オープン予定 秋田
物価高によって国内では節約志向が強まっています。
こうした中、販路を海外に広げる動きです。
仙北市角館町に本店を置く菓子店が、台湾に常設の店舗を構えることになりました。
県内の菓子店が台湾の商業施設に店舗を構えるのは初めてとみられます。
台湾に常設の店舗を構えるのは仙北市角館町に本店を置く菓子店、「くら吉」です。
五城目町のラズベリーや仙北市西木町のクリ、上小阿仁村のホオズキなど県産食材を使った高級菓子の製造と販売に力を入れています。
そして今年、新たに進出するのが台湾です。
店舗は人口270万人の都市、高雄にある商業施設に構えます。
県内の菓子店が台湾の商業施設に常設店舗を構えるは初めてとみられます。
佐々木幸生社長は「台湾への進出は販路の拡大だけでなく、県内の生産者が手間ひまかけて育てた食材の価値をより広く伝えるための挑戦」と話しています。
新たな需要を掘り起こし、生産者の所得向上にもつなげたい考えです。
夏ごろに現地法人を設立し、9月のオープンを予定しています。
※4月24日午後6時15分のABS news every.でお伝えします