KRY山口放送

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SNSを通じて知り合った人物からウソの金の投資を持ち掛けられた山陽小野田市の60代の女性が暗号資産5870万円相当をだまし取られる詐欺事件がありました。

山陽小野田警察署によりますと山陽小野田市に住む60代の無職の女性は、去年9月16日にSNSを通じて国内在住の男性を名乗る人物と知り合いました。

女性は、別のSNSアカウントも交換してやり取りをしていたところ「叔父と一緒に国際ゴールドの取り引きをしている」「金の知識を学びたくないですか」「元金が多ければ多いほど、利益が多くなる」などと金の投資を勧められ、投資専用のアプリを登録するよう言われました。

女性は男から指示されるまま、金の投資名目で暗号資産を購入し、送金したところ、アプリ上では利益が出ているよう表示されたため、去年10月18日から12月31日まで、16回にわたり、暗号資産合わせて5870万円相当をだまし取られました。

警察はSNSを悪用した詐欺は深刻な状況にあり、SNSで知り合った相手からお金の話が出れば、詐欺を疑い、すぐに警察や家族に相談するよう呼びかけています。