長崎県島原市医師会看護学校の入学式が8日、同市萩原1丁目の同校であり、16期生15人が看護の道へ踏み出した。

 稲田善久校長が「人々に手を差し伸べることができるよう知識、経験の習得に励んでください」とあいさつ。新入生を代表し、金子瑠奈さん(18)が「看護師として誇りと責任が持てるように知識、技術、態度の修養に努めます」と誓いの言葉を述べた。

 同校は1955年、島原准看護婦学校として開校。2011年からは准看護師と、看護師養成の2年課程をいずれも廃止し、新たに3年課程に移行した。少子化や都市部への進学、新型コロナ禍後の看護職離れの影響で、入学者が定員40人を下回る状態が続いているという。

 (本山友彦)