佐々木朗希は5回5安打6失点で今季初勝利ならず 最速159キロも…四球から2本塁打を浴びる
◇ナ・リーグ ドジャース―ナショナルズ(2026年4月5日 ワシントン)
ドジャースの佐々木朗希投手(24)が5日(日本時間6日)のナショナルズ戦で今季2度目の先発登板となったが、5回、90球を投げ5安打6失点と打ち込まれ、今季初勝利はならなかった。
中5日のマウンドは、雨の影響で当初の試合開始時間から約2時間9分遅れの現地時間午後3時44分でのプレーボールとなった。難しい調整となったが、初回からしっかりと立ち上がった。先頭のウッドを1球で三ゴロに打ち取ると、続くヌネスには打ち取った当たりの球が二塁後方にポトリと落ちる安打で出塁を許したが、ガルシアを左飛、ライルを一ゴロに抑えた。ガルシア、ライルともにカットボールで打ち取った。
大谷の先制ソロで援護をもらった直後の3回だった。2死一塁の場面でガルシアに対して1ボール1ストライクからの3球目の96.5マイル(約155.3マイル)の直球を中堅右に運ばれ、逆転を許した。
4回には2死二塁からルイスの打球は一塁線上に転がり、ベースに当たって大きく跳ねる不運な当たりが二塁内野安打となって3点目を失うと、さらに2死一、二塁からウッドに真ん中に入ったスプリットを中越えへ運ばれた。
3回、4回の本塁打はいずれも四球を出して打たれたものだった。最速は98.7マイル(約158.8キロ)を記録したが、不安定な投球だった。
今季初登板となった3月30日(日本時間31日)のインディアンス戦では最速99.5マイル(約160.1キロ)を記録して4回0/3を4安打1失点。勝敗こそつかなかったが、オープン戦とは違った姿をみせた。この日の試合前にはデーブ・ロバーツ監督(53)も「5回までは投げてもらいたい。90球程度までは問題ないと見ている」と話していたが、そんな指揮官の期待に応えられなかった。
