「るなしい」記者会見レポート/原菜乃華、窪塚愛流、本島純政、影山優佳、根岸季衣が登壇!

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テレ東では 4月2日(木)から、「るなしい」(毎週木曜深夜24時30分~)を放送いたします。
原作は、2022年上半期「週刊文春エンタ マンガ賞!」で最高賞に選ばれた意志強ナツ子による同名漫画。「アメトーーク!」 (テレビ朝日)の「漫画⼤好き芸⼈」や「川島・⼭内のマンガ沼」(読売テレビ)など多数メディアで紹介され、⼤のマンガ好きで知られる麒麟・川島明が絶賛するなど、カルト的人気を誇る前代未聞の信者ビジネス漫画をこの度実写ドラマ化!

「火神の⼦」として⽣きる⼥⼦⾼⽣・郷⽥るな(原菜乃華)は、祖⺟と営む鍼灸院で⾃らの⾎を⼊れたモグサを⽤いて「⾃⼰実現」を販売する信者ビジネスを⾏っていた。その背景ゆえ、学校で孤⽴するるなにとって唯⼀の理解者は幼なじみのスバル(本島純政)だけ。だがある日、いじめから救ってくれた学校の⼈気者・ケンショー(窪塚愛流)に恋をしてしまう。しかし、“神の⼦”に恋は許されない──。恋⼼を抑えることができなかったるなはケンショーに告⽩するが、あえなく失恋して体調を崩してしまう。気持ちを弄ばれたと感じたるなは、ケンショーを信者ビジネスに取り込み復讐すると決意。前代未聞の美しくも残酷な宗教純愛サスペンスとなっております。

出演者が登壇し、みどころ・意気込みなどを語る記者会見を執り行いました。

◇代表質問
Q.初めて台本を読んだ時の感想をお聞かせください。
原:自分が演じるということをあまり意識せずに、物語を初めて読んだ時に没入してしまうぐらい、シンプルにストーリーがとても面白くて。こんなに好きだなと思える作品に携われるというのが幸せだなと思いましたし、すごく撮影が楽しみでしょうがなかったですね。

窪塚:ケンショーの視点で見ても、るなの視点で見ても面白いなと思いました。キャラクターの視点によって全然物語が違うところが、すごく面白いなと思います。

本島:最初、恋愛と宗教ってどういうふうに絡んでくるんだろう?…って全然わからなかったんですけど、読み進めていくうちに、なんかもう鳥肌が立っちゃうぐらい「恐ろしいな!」と思いながら読ませていただいて。人がだんだんのめり込んでいく怖さとか、そういうものがドラマでもそれがすごく丁寧に描かれているので、ぜひ注目して見ていただきたいなと思いました。

影山:台本を読んたときに、いつもだったら「自分だったらこういうふうにお芝居するかな」とか、「こういうセットだったら、 こういうふうに動くかな」とか、ある程度イメージしながら読み進めていくんですけれども、もう今回は現代と回想シーンを行ったり来たりしたり、すごく不思議な空間が現れたりして。全く想像がつかなかったので、「もうこれは現場に行って心のままにお芝居するしかないな、それを楽しむしかないな」と、すごくわくわくしたのを覚えています。

根岸:本当に荒唐無稽な話で、はじめは「えーこれアリ?」みたいな、ちょっと疑いの気持ちを持ちながらも、読み進んでいくうちに、だんだんハマっていくんですよね。自分も一緒に巻き込まれているというか、青春はやっぱりどこに行ってもリアルに恋するんだなみたいな。そんな気持ちの行き違いが、すごく細かく描かれていて、本当にどんどん読み進むうちに楽しくなってくるお話なので、ぜひ皆さんも毎週見ていただければ楽しめると思います。

Q.それぞれどんな役なのか、ご⾃⾝との共通点や違いなど、役の印象についてお聞かせください。
原:るなは信者ビジネスを小さい頃からしている女子高校生という、割とインパクトの強いキャラクターではあるんですけど、根っこの部分がとってもピュアで、無垢で、まっすぐで。そういう人々を引き込んでいくようなカリスマ性みたいなのと、幼さみたいなのが、ずっと共存している、すごく面白くて不思議なキャラクターなので、そこが難しいところでもあり、演じていて楽しいところだと感じてますね。 (共通点は)なかなか難しいですけど…自分が「これがいい」と思ったものに割と固執しがちというか。 頑固なところは少し似てるのかなと思います。

窪塚:“神を神と思ってなくて、ビジネスと思ってるケンショー”ですね。ビジネスにのめり込んでいくんですけど、結局誰のためにあるのか…というところを見てほしいです。ただビジネスの仕方もケンショーなりに考えていて、それが見る人によっては悪と捉えられるかもしれなれないんですけど、そこにはケンショーの人生がちゃんとあって。僕はそれを善悪と捉えるのではなく、ケンショーを信じて演じているので、決して僕は悪と思って演じてないというところを見てほしいです。

本島:スバルという人物は、るなの幼なじみで、るなを一番近くで見てきた存在なんですけど、すごく危うい人物だなって僕は思っていて。るなは僕だけが理解しているとか、るなに対しての執着心がすごく強い人物なので、ぜひそこに注目してみていただきたいなと思います。僕との共通点は…スバルってすごく執着心があるなって思うんですけど、僕も割と恋で言ったら…あぁ、言っていいのかちょっとわからないんですけど…大丈夫ですか?僕も割と執着しちゃうほうなので、ちょっとそこが似てるなって思って。監督とそれを話し合いながら作っていきました。

影山:いろんなね…いろんなものをね。食べ物とか…(とフォロー)
本島:あ、そうですね!食べ物もそうですし、昔の…あの…あまり触れない方がいいですかね(笑)。昔のまあ…一応人間なんで恋愛をしたことがあって…!
影山:続きはドラマでね。
原:緊張してるんだよね。
本島:そうめっちゃ緊張してて!なので続きはドラマで見てください(笑)。

影山:この作品は宗教恋愛サスペンスという、かなり不気味なジャンルだと思うんですけど、塔子は底抜けに明るくて、かなり抜けている、あんまり今まで演じたことのないキャラクターで。監督と撮影のときに、「塔子1人だけ作画違くないですか?」みたいな話をしたり(笑)。あとは昨日もちょうどあるスタッフさんに「影山さんコメディーはやらないんですか」って言っていただいたりとかして。 「るなしい」唯一のコメディエンヌになれるように、いろんな側面でこの作品に彩りを与えられるように、塔子としてみなさんをより魅力的に見せられるように頑張りたいなと思ってやってます。(コメディエンヌとしては)とりあえず思ったふざけをして、なんでかわかんないんですけど今のところそれがそのまま採用されてしまっているので…。私もこんな塔子にする予定はなかったんですけど、その部分も緩急として、あるいは作品の濃淡として、楽しんでもらえればなと思います。 

根岸:ひとつの宗教を守って、未来に繋げて発展させるってことに自分の生涯をかけてる役ですが、その生真面目さ私にはありません。だから自分とはかけ離れてると言えばかけ離れてますけど、架空の宗教であっても、リアルに見えたらいいなと思って。そこに一応気持ちを注いでやってますが、隔たりはあります!年齢とともに黙ってても生活感とかリアリティーっていうのは結構出てくるかなと。だからあんまり絵空事にはしないで、ちゃんと必死に自分のこととして思って、その中のリアルというのをちゃんと描けたらいいなとは思ってますね。

Q.演じる上で気をつけていること、または演じていて難しいなと感じたことはありますか︖
原:小さい頃から神の子として生きてきたがゆえの生まれ持ったカリスマ性みたいなものと、普通の学生生活だったり幼少期を過ごしてないゆえの欠けてる部分というか精神的な幼さみたいなところと、教祖的な視点みたいなのを、どういう塩梅で見せたらいいのかなというのは、日々現場で試行錯誤しながら、監督と逐一相談しながらやってますね。

窪塚:わかりやすくしてないです。どっちにも捉えられるというか、何考えてるんだろうというか、そういうお芝居をしてみています。(そんなお芝居での難しさは)やっぱり滲み出るもので戦っているので…目で見てわかるものじゃなくて、心で受け取ってもらいたいなと思ってますし、自分も心でお芝居してるので。「るなしい」全体も、パッて見て伝わるものじゃなくて、ちゃんとじっくり皆さんが真剣にお芝居してくださってるからこそ出る色というものが確実にあるので、ケンショーはそこをしっかりと演じたいなと思ってます。

本島:スバルを演じる上で難しいのは、スバルは感情を思いっ切り表に出すことがあまりないのですが、執着心や喜怒哀楽はすごく感じる人物なので、それをどういうふうに表に出さないで、お芝居で見てる方に伝えるかというのを考えるのがすごく難しくて。現場に入る前に監督と何回も読み合わせをして、スバルという人物を作っていきましたね。

影山:私自身が人に心を預ける機会があまりないので、塔子はだんだんるなに心酔していって一番の信者になっていくんですけれど、完全に信じる、人のことや自分の大切なものを100%信じるってどういう状態なのかなというのが、体感的に理解するのがちょっと難しくて。それは正直現場で塔子を演じながら、あるいは皆さんのお芝居もそばで感じながら、ちょっとずつ勉強していっているので…。実際に話を追っていくごとに、塔子だけじゃなくて私自身も、ちょっと進化していけたらなと思っています。

根岸:まず(撮影に)入るときに、スタッフ・監督と一緒に外堀(見た目)から埋めるというか。まず髪色を私は紫とかピンクとかがいいなっていうところから、ヘアスタイルをどうしようと。これカツラなんですけど、普通だと業者さんに頼んで植えちゃうところを、一番限界まで薄くして、バレそうなところはメイクさんが自分の手ですごくリアルに足して作ってくれて。そしたら愛流くんが「それ地毛ですか?」って。「違うのよ、カツラよ」って、「やったね!」と(笑)。内側からまずバレないっていうとこから始められて、逆に見た目で救われて、そこから作っていったみたいな感じがあります。(※この日もカツラをつけて登壇)

Q.絶賛撮影中かと思いますが、撮影の雰囲気はいかがですか︖印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
原:(共演者を見渡しながら)そうですねぇ…毎日和気あいあいと撮影はしてるんですけど、すごく印象に残ってるのが、私が朝、現場でひなあられを食べてたんです。そしたら本島さんが「なんでひなあられ食べてるんですか?母の日?」って言ってらっしゃって(笑)。すごく天然で面白いなと思って、なんかそこから一気に打ち解けました!
本島:やっぱりお母さんへの感謝が日頃あるので、母の日を大切にしたいと思って出た言葉が「ひなあられ」。
影山:(「ひなあられ」に反応して)何を言ってるの(笑)。毎日が母の日?
本島:ひなあられ=母の日みたいなのが自分の中で結びついてて。だからそれを見たときに、今日母の日なのかな…と思って、連絡しなきゃみたいに思ったんですけど、母の日じゃなかったみたいですね。でもそのひなあられ、めっちゃおいしかったです!
原:毎日こんな感じでムードメーカーになってくださって、日々現場は爆笑してます!

Q.特に注⽬してほしいシーン、印象的なシーンなどありますか?
原:第1話でいうと、るながケンショーくんが恋に落ちるシーンは、原作でもとても好きな場面ですし、すごく衝撃的なシーンなので見ていただきたいなと思います。本当に「これは胸キュンキラキラ青春映画を撮ってるんじゃないか」と思うぐらい、すごくキラキラしたエモーショナルなシーンになってて。それがまたるなの実家の鍼灸院の禍々しい雰囲気と…学校と家ですごく対照的で、それが斬新で面白いなと思ったので、ぜひそこの違いにも注目していただけたらなと思ってます。

窪塚:同じです!あの撮影をしてる時に、よく出た言葉が「これキラキラシーンなのかな?」。全然そんなことないんですけど…。るなの表情はすごくキラキラしてるんだけど、ケンショーは悪そうなところが面白いなと。
原:手に持ってるものがそもそもすごく衝撃的なので。「ここが出会いなんだ」っていう。
窪塚:現実世界ではないシチュエーションだなって思いますね。

本島:僕は…文化祭のシーンを撮ったんですよ。文化祭の裏では物語がめっちゃ大きく動いてるんですけど、みんなの格好が面白いから、何かちょっと笑っちゃうような雰囲気で。ギャグシーンとシリアスなシーンどっちもあって、すごく見応えのある毎話毎話になってるんじゃないかなって、文化祭のシーンを撮っていてすごく思いました。それがすごく印象的ですね。

影山:私は鍼灸院がすごく好きですね。雰囲気、照明とか、すごく作り込まれていて。オープニングでもちょっと映ってたりするんですけど、この作品を象徴する場所でもあり。夜やるドラマなんですけど1人で夜見たら怖いと思うので、よかったらTVerでお気に入り登録していただいて、昼にも見ていただければいいかなと思います(笑)。

根岸:鍼灸院なんで、当然施術のシーンもありまして、愛流くんが初めて施術を受けるときに、いきなりお腹に針を刺されて。それも上半身裸にならなきゃいけなくて!すっっごく寒かったんですよね。鍼灸院のセットがものすごく底冷えするところで、裸にならなきゃいけない、お腹に針は刺される…それで(針が)初体験だったんだよね?「どのくらいやってんですか?まだやってんですか!?」って、すごくびびっててかわいそうだったんですけど、面白かったです(笑)。

◇フリップトーク【大切なものを差し出しても手に入れたい、究極の理想や夢】
恋を捨て、神の⼦として⽣きる道を選んだ主⼈公・るな。 何かを得るためには、相応の代償を払わなければなりません。そんな本作の世界観になぞらえて、【⼤切なものを差し出してでも⼿に⼊れたい、究極の理想や夢】をフリップで発表!


▼原が出した回答【甘いものを週1しか食べない代わりに瞬間移動ができる】

©︎「るなしい」製作委員会

原:私、朝がすごく弱くて。撮影って朝早くから始まるので、私は甘いものも大好きなんですけど、甘いものを犠牲にしてでも食後のスイーツを犠牲にしてでも、やっぱり朝は1分1秒でも長く眠ってたいなと思うのでこれにしました。
影山:週0じゃないのがいいですよね(笑)。断つことはできないんですよね?
原:ちょっとごめんなさい!断つことはできないです!

▼窪塚が出した回答【沢山お金が欲しいから睡眠を週に3日しない】

©︎「るなしい」製作委員会

影山:愛流は本当によく寝る子なので…寝る子は育つなと思うんですけど、本当にできるのかなぁ。
窪塚:人生で一番大切なものが僕睡眠だから。3日寝なかったら人間死んじゃうって言われてるじゃないですか。でもそれでもお金はやっぱり欲しい!ケンショーとしても僕としても。

▼本島が出した回答【甘いものが一生食べれない代わりにセリフを1回で完璧に覚えられる能力が欲しいです!!】

©︎「るなしい」製作委員会

本島:僕は絶対にやりたくないんですけど、この(記者会見の)台本をいただいて「何だろう」って考えたときに、僕の一番大切な執着してる甘いものを犠牲にしちゃうかぁ~と思って、しちゃってみました。結構セリフを覚えるのが大変で、これがあったら楽だろうなと思いながら書きました。

▼影山が出した回答【寝なくても頑張れる力を差し出して、布団入ってすぐ!沢山!寝られるようになりたい!】

©︎「るなしい」製作委員会

影山:普段気合がすごいほうなので、寝ないって決めたら寝ない、食べないって決めたら食べないができるんですけど、でもその代わりに寝ることができないのが、保育園生ぐらいからの悩みなので、愛流は私にとってうらやましい存在です!今回「るなしい」は女性陣も男性もスタイルの良い方がばかりで。この間、愛流と駒井蓮さんに挟まれたときに、発見された宇宙人みたいな感じになっちゃって(笑)。それがちょっと悲しかったので、寝られるようになったら今からでもちょっと大きくなるんじゃないかなっていうところで、これを書きました。

▼根岸が出した回答【美酒美食を断つ!→バーチャルな台詞カンペ】

©︎「るなしい」製作委員会

根岸:前から本当にこういうのがあったらいいなと思ってるんですけど…バーチャルで目の前にパパパッと(セリフが)出て。もう少し経ったらできないかなと思うんだけどね。書いたのだと目線がバレちゃうじゃないですか。 じゃなくて、ちゃんと自分の目線についてきて全部字があったら…覚えることがなかったらこんなに楽しい仕事ないんですけどね。セリフ覚えだけがね…本当にこれがつらいです!

◇記者質問
Q.原さんは本作が連続ドラマ初主演ですが、座⻑として意識していることはありますか︖
また、皆さんから⾒て原さんの座⻑としての姿など、印象に残っていることがあればお聞かせください。
原:ごめんなさい、特段意識してることみたいなあんまりないんですけど、でも本当に日々キャストの皆さん、スタッフの皆さんに、とてつもなく支えてもらってるので、私もキャストの一員として楽しく現場にいれたらいいなと。あと誰よりもちゃんと真摯に作品に向きあわねばという気持ちは、より一層引き締めて現場に入るようにしています。
根岸:でも本当に漫画から飛び出たみたいだよね。そのまんまよね、すごいなと思って!
本島:「本番!」ってなる前までは、その日のお昼ご飯や差し入れの話をしてるんですけど、本番になると本当にるなで!鳥肌が立っちゃうぐらい恐ろしいお芝居をされるので…。
根岸:ちょっと正面を見たるなの漫画の世界と、そっくりそのまんまだもんね。
原:嬉しいです!ヘアメイクさんのお陰ではあるんですけど…。
窪塚:るなさん、カッケぇっす!
原:ありがとう!いいんですか、褒め褒めタイムもらっちゃって…すごく嬉しいです!

Q.るなのケンショーに対する執着が物語を加速させますが、みなさんが今執着してしまうぐらい偏愛しているものはありますか︖
原:私は最近アロマキャンドルにはまっていて。るなが崇めてる神様が“火神”で、作品の中でも撮影中ろうそくを使ったり火を使ったりとかすることが多々あるので、おうちでもキャンドルに火をつけて、揺れる炎とかを見ながら台本を開くと、何となくちょっとスイッチが切り替わるというか。「るなしい」の世界観により没入できる感じがするので、最近はよくそれをやってます。
本島:いや~さすが。家にまで役作りを…。現場でも聞いたんですよ!お芝居が本当に上手だから、どういうふうに家でセリフ覚えとか役作りされてるんですかって。何か録音を…?
原:あ、そうだね。自分以外のセリフのところを入れたり…。
本島:あと鏡の前で練習したりしてるみたいなのをおっしゃってて、さすがだなと!セリフ量もすごく多いですし、何か覚えるのだけで大変なのに、すごくストイックな方だなって尊敬したのは覚えてますね。
原:(恐縮しながら)ありがとうございます。

窪塚:僕はお昼ご飯です。お昼ご飯大好き。
原:いっつも2個食べてるよね?この間、夜ご飯の時に「今日何食目?」みたいなこと言ったら「2食」って。「あ、1日2食か」って言ったら、夜ご飯が2食目って言って、びっくりしました。
本島:現場でちょっとでも時間があると、カップ焼きそばを作り始めて。すごくスタイルがいいから食事制限とか頑張ってるのかなと思ったら、すごい食べるんですよね。(食べたものは)どこに行ってるんですか。
窪塚:ね?逆に食べなかったらすぐにこけちゃうんですよ。だから無理してでも人よりも倍以上食べないとすぐにガリッガリになっちゃうから頑張って食べてます。それでも食べるのが好きだなって思いました。

本島:僕は朝ご飯にめちゃめちゃ執着してますね。いつも朝ご飯でパンケーキを作るんですよ。パンケーキを焼いて、その間にドライヤーとかして、終わったらひっくり返す。で食べる…みたいな。それで1日のスイッチを入れて、その後、自分でお昼ご飯の弁当を作って現場に持っていくので、結構食に対しての執着はあるかもしれないです。
窪塚:それで言うと彼もストイックだなって思うところがあって。僕は出されたものを食べる。例えばお弁当とか作られたものを食べる。自ら作ろうとしないんですよ。でも彼は、今も毎朝作ってこられてるって言ってましたし、お弁当も作ってこられてるんですよ。 お忙しいスケジュールの中で、ちゃんと自分の健康を考えて作られてるので、それはすごく尊敬します。僕には絶対できないので…。
本島:(照れながら)そんなもう…本当に言葉が出ないです。 嬉しいですね!

影山:岩盤浴に最近よく行きます。サウナが元々好きだったんですけど、「サウナって暑いな」と思って(笑)。岩盤浴だともうちょっと温度が控えめで、ジンワリ芯から温まる感覚があって、流れる汗の質もちょっと違う気がするので、結構撮影終わりとか結構よく行きます。汗とともに役を洗い流すじゃないですけど、結構自分は切り替えが下手だったりするので、そういうところでうまく切り替えられたらと思って行ってます。

根岸:私は今熱海に住んでるので、海から上がってる日の出がもう最高ですね!本当に日々違うし。ただ、これからどんどん夏になってくると、日の出の時間がどんどん早くなって。日の出の15分前にはビーチについてようと思うと、夏は3時台に起きないと日の出に間に合わないという状態。それでも夏も行きたいなと思ってます。

Q.るなはケンショーとの出会いが⼤きく⼈⽣を変えますが、みなさんは⼈⽣がここで⼤きく変わったなと思うターニングポイントはありますか︖
原:難しいですね…でも私、この業界に入るきっかけが、ベビーカーに乗ってるときにスカウトされたんです。だから自分の意思とあまり関係ないところで、ターニングポイントが最初に起きてるので(笑)…まだ自我が芽生える前だった、そこかなって思います。

窪塚:舞台をさせていただいたときですね。僕の個人的な意見なんですけど、自分を変えるのって、自分がびびるぐらいのことをしないといけないなと思って。僕はそのときに、すごく新たな自分を知れたというか。怖いんですよ。「やばい」「もうこれ本当にどうしよう」っていう時期がすごくあった。そんな気持ちにさせてくれた舞台が僕にとってターニングポイントです。二人芝居だったんですよ、 1時間ぐらいの。ずっと出ずっぱりで、セリフもすごくあったんで。でもそれをやって初めて自信がついた。自分で手に入れた自信を初めて感じられました。

本島:3年前、事務所に所属したことかもしれないですね。そこから本当にいろんな作品に出演させていただいて、作品を通して見てる方に感動を届ける、喜んでいただけるのってこんなにも嬉しいことなんだというのを知ることができたので、それが自分の人生にとって大きなターニングポイントかもしれないです。

影山:アイドルのオーディションに合格した日です。私は最終審査が自分の誕生日だったんです。「最終審査が5月8日です」っていう連絡が来たときに、「あー受かったわ!受かっちゃったぜ!」って思ってたら受かったので(笑)、我ながら持ってるなと思いながら、 本当ご縁に恵まれたターニングポイントだったと思います。

根岸:私は大学時代、19歳のときに、つかこうへいさんと出会えたのが本当にターニングポイントだなと思ってます。 まだつかさん自体もそんなにメジャーになってない時期に、すごくいいタイミングで出会えたっていうのが幸せだったなと思ってます。

◇ドラマを楽しみにしてくださっている皆様へメッセージ
原:本日お集まりいただき本当にありがとうございました。すごく楽しい時間で、あっという間に過ぎてしまって、少し寂しいんですけど…。この作品は、信者ビジネスという題材で、すごくインパクトが強いとは思うんですけど、描かれているものって、すごく誰もが共感できるような身近な感情だなと思ってて。人間の綺麗なだけじゃない、いろんな執着や欲…そういうものに振り回されながらも、不器用ながらも、懸命に生きる人たちのお話なのかなと思ってます。回を増すごとにストーリーがヒートアップしていって、ケンショーくんとのビジネスバトルがどうなっていくのか、恋の行方がどうなっていくのか、先の展開が全く読めない、今までに私自身見たことがない物語だなと思うので、ぜひぜひ毎話ゾクゾクしていただきながら見ていただけたらなと思っています。本日は本当にありがとうございました。