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政治団体「NHKから国民を守る党」の党首、立花孝志氏は3月11日、公式サイトで、自己破産の申し立てをおこない、破産手続き開始決定を受けたことを公表した。

立花氏は2025年12月、私的整理の開始を公表していたが、個人としての債権者が240人、総額が約12億4400万円にのぼる一方、個人資産は約1500万円程度にとどまっていたという。

さらに所得税の納付が必要であることから「配当可能な財源」がなく、3月4日に自己破産を申し立てたとしている。

●「NHK党は10万円以下の債権者に満額支払い」と和解提案

一方、NHK党の債務については、私的整理の枠組みで対応するとしている。

党の債権者数は160人、総額は約2億3000万円で、現預金資産は約2300万円。すでに一部の高額債権者とは、債権額の10%以下で和解しているという。

残る155人の債権者に対しては、債権額10万円以下の場合は「満額の支払い」、10万〜100万円の場合は「債権額の10%+10万円」を支払う内容で和解を提案するとしている。

立花氏は「大変なご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪する一方、「NHKとの戦いは終わりを迎えたわけではございません」と述べ、今後も活動を継続する意向を示した。