リアム・デラップにチェルシー移籍は早すぎたのか 17戦1ゴールともがく若きFWに見るステップアップの難しさ「時に大きな飛躍をしすぎてしまうもの」
昨季イプスウィッチ・タウンのエースとしてプレミアリーグで12ゴール2アシストを記録し、一躍ブレイクしたFWリアム・デラップ。シーズン終了後には複数のクラブが興味を示し、最終的にはチェルシーが3000万ポンドでデラップを獲得した。
しかし、23歳と若いデラップにチェルシー移籍は早すぎたのかもしれない。そう語ったのは、リヴァプールOBで解説を務めるジェイミー・キャラガー氏だ。
英『Daily Mail』によると、キャラガー氏はチェルシーの前にプレミアの中堅クラブで腕を磨いた方が良かったのではないかと語る。
「チェルシーへの移籍は間違った決断だったね。若い選手はキャリアをスタートさせて成長していく過程の中で、時に大きな飛躍をしすぎてしまうものだ。彼はイプスウィッチからチェルシーへ飛躍したが、その中間が必要だったと思う。例えばエヴァートンみたいなチームだ。エヴァートンのようなクラブなら多少調子を落としたとしても、もっと多くのゲームに出場できただろう」
移籍1年で失敗と判断するのは早すぎるが、納得のいく結果になっていないのは確かだ。デラップもプレッシャーを感じているはずで、イングランド代表でハリー・ケインの後継者候補の1人と考えられてきた若きFWが試練の時を迎えている。
