ハーツ戦のパフォーマンスを批判された前田。(C)Getty Images

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 天王山でのパフォーマンスに対する批判は大きい。

 セルティック前田大然は1月25日、スコティッシュ・プレミアシップ第23節のハーツ戦にフル出場したが、インパクトを残せなかった。チームは2度にわたってリードしながら逃げ切れず、2−2と引き分けている。

 4ポイント差を縮めることができなかっただけに、セルティックに対する見方は厳しい。専門サイト『67 HAIL HAIL』は、「週末のマエダはまたも失望のパフォーマンスだった」と報じた。

「2点目のトマーシュ・チュバンチャラとの連係プレーを除けば、本当にひどい出来だった」

 さらに、同メディアは「マーティン・オニール監督は彼のプレーのある分野で基本に立ち返る必要がある」と、前田のパス精度に苦言を呈している。

「ハーツ戦を見ていた人は、マエダが何度もボールを失ったことに頭を抱えただろう。2、3回にわたる不注意なバックパスや、攻撃を止めてしまうパスで、セルティックに大きな代償を払わせかけた。より顕著だったのは、ゴールを背にしていたときだ。裏を突くときこそ彼が優れているのは誰もが賛同するはずだが、この点に関しては真剣に取り組む必要がある」

「ドラスティックに聞こえるかもしれないが、もう何週間も続いていることなのだ。パスが良くなれば、全体的なプレーももっと良くなるだろう」
 
昨シーズンに33ゴールを挙げた前田は昨夏、移籍に迫りながらも、セルティックから認められなかったのは周知のとおりだ。それだけに、去就に関するうわさは後を絶たない。67 HAIL HAILは「今季終了後にマエダがセルティックに残るとみているセルティックファンは多くない」と締めくくった。

「昨夏も移籍を望んだ28歳は、ワールドカップに臨む日本代表への招集の可能性を高めるために残留した。だが、控えめに言って調子を崩しており、セルティックでのキャリアの残り時間がどんどん過ぎ去っているかのようだ」

 得点力を爆発させて戴冠に貢献した昨季を筆頭に、加入してからの前田の貢献度は計り知れない。だが、今季は極めて難しいシーズンとなっている。ラストイヤーになる可能性が高いとも言われるなか、この事態を好転させられるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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