停電が1週間続いても心配無用。水だけで光を照らす防災用ライト
地震などの災害時に欠かせない照明器具。
我が家も懐中電灯やランタンは備えていますが、停電が長引く状況を想像すると、それだけではどこか心細さを感じていました。
少しの水で168時間点灯
そんな不安を解消してくれたのが、この「アクモキャンドル」。少量の水に浸すだけで、1週間以上も点灯し続けてくれる頼もしい防災アイテムです。
種類はオレンジ色のキャップが目印の「防災用灯」と、黄色いキャップの「停電用灯」の2タイプ。光を拡散させて周囲を柔らかく照らしたいなら停電用を選ぶなど、用途に合わせた使い分けが可能です。
使い方は、本体裏側の下部にある線の部分まで、約2秒間水に浸けるだけ。コップなどがない状況では、付属のキャップで代用することもできます。
しかも、雨水や海水、ジュースやコーヒー、お酒など、水分であればなんでもOKです。
光量は正直それほど明るいわけではありません。目安としては「ローソク1本分」くらいの明るさで、直視できないほど強力なスマホのライトに比べれば、その差は歴然です。
しかし、真っ暗闇の中で足元を確認したり、食事を摂ったりするには十分な、最低限の明るさは備わっています。何より、バッテリー残量を一切気にすることなく、ただそこに「灯りがある」という事実は、停電時の精神的な支えになってくれそうです。
しかも連続で約168時間(約1週間)も点灯し続けてくれるのですから、長期戦が予想される災害時には、これほど心強い存在はありません。
シーン別の使い分け
「防災用」と「停電用」、実際に点灯させてその違いを確かめてみました。
「防災用灯」は一点をまっすぐに照らす直進性の高い光が特徴。一方で「停電用灯」は周囲を柔らかく包み込む拡散タイプとなっています。
食事のときなど広範囲を照らしたいときには「停電用灯」、移動や手元の細かい作業には「防災用灯」といったように、状況に合わせて使い分けるのが良さそうです。
また、付属のキャップを被せることで、どちらも柔らかく目に刺さらない光へと変化します。
実際に暗い場所で試してみましたが、キャップなしのLED直射だと光が鋭すぎて眩しく感じる場面でも、キャップを通すことで周囲を優しく包み込むような灯りになりました。これなら避難所など、周囲への配慮が必要な空間でも気兼ねなく使い続けることができそうです。
10年備蓄の安心感
10年以上の長期備蓄が可能なのも、ならではのポイント。いざというときに「電池が液漏れして使えない」「放電していて点かない」といったトラブルとは無縁です。
防災用品に求められる「長く備蓄できること」と「確実に点くこと」を高いレベルで満たしてくれる「アクモライト」。非常時の保険として、防災バッグにひとつ忍ばせておいてはいかがでしょうか。
Source: AQUMO HOLDINGS

