MUFGスタジアムの3階席までギッシリ埋まった【写真:徳原隆元】

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決勝戦で神村学園と鹿島学園が対戦

 第104回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が1月12日、MUFGスタジアム(国立競技場)で行われ、神村学園(鹿児島)と鹿島学園(茨城)が対戦した。

 チケット完売となった一戦では、歴代最多となる6万142人が来場。「6万人超え凄いね」「来年はもっと増えそう」など、大きな注目を集めている。

 試合は前半19分、”就活中”のFW日高元が左足シュートで先制点を挙げると、同39分にはゴール前のこぼれ球を拾ったMF堀ノ口瑛太が豪快なミドルシュートを決め、追加点を奪った。さらに後半45分には、途中出場の背番号10、MF佐々木悠太がダメ押しゴールを記録し、神村学園が3-0で試合を締めくくった。

 後半途中、電光掲示板に「60142」の数字が表示されると、大会史上初の6万人超えということもあり、スタンドからはどよめきが起こった。現地で試合を視察したサッカー日本代表の森保一監督も「高校サッカー選手権というブランドの魅力は本当に上がってきた」と語り、高校サッカーの盛り上がりを実感した様子だった。

 SNSでは「来年はもっと増えそう」「6万人超え凄いね」「国立で出来るのも大きい!」「高校サッカー人気エグい」「感動をありがとう」「本当にすごいことだよ」「すごすぎないか」などの声が相次ぎ、選手権の盛り上がりが改めて示されていた。(FOOTBALL ZONE編集部)