名古屋に加入したレレが母国復帰か(写真はクラブ公式のスクリーンショット)

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ブラジルメディアが報道

 J1・名古屋グランパスに期限付き移籍で加入が決まっていたものの、国際サッカー連盟(FIFA)が定める規定により2025シーズンの公式戦に出場できないことが判明したブラジル人FWレレ。

 その後の去就について注目されていたが、ブラジルメディア「グローボ」は、レレがブラジル2部アトレチコ・ゴイアニエンセと契約を結んだと報道した。

 記事によれば、「ドラゴン(チームの愛称)とすでに契約を結んでいる選手は、2023年にヴォルタ・レドンダで活躍した27歳のレレだ。彼はフルミネンセと契約し、2025年初頭までそこでプレーし、その後セアラーに貸し出されていた」と経歴を紹介。

 続けて「レレは最近、日本の名古屋グランパスにレンタル移籍したが、プレーする機会を与えられなかった。レレはアトレチコ・ゴイアニエンセと合意しており、近日中にレギュラーになるとみられる」と伝えている。

 名古屋は6月12日にレレがブラジル1部フルミネンセから期限付き移籍で加入することを発表。だが7月9日にクラブは「第5条第4項に基づき、名古屋グランパスでは2025シーズンの公式戦に出場できないとFIFAより回答がありました。レレ選手のグランパスでの公式戦への出場に関して、ブラジルサッカー連盟(CBF)の規程には、『州選手権はFIFAの定める公式戦には該当しない』という条項があるため、クラブとしてはレレ選手の移籍手続きを進めてまいりましたが、最終的にFIFAへの確認を行ったところ『州選手権はFIFAの定める公式戦に該当する』という回答があったものです」とリリースを発表。今季は名古屋で出場できないことが判明していた。(FOOTBALL ZONE編集部)