春の健康診断シーズンだ。健診で必ず測る項目のひとつが「血圧」。シニア世代になると、年々高くなる数値が気になるという人も多いだろう。血圧は高い方と低い方の2つの数値を計測するが、そもそもこの2つの数値は何を表しているのだろうか。どちらも正常値であることが望ましいのは当然として、どちらがより危険性と関係が深いのか。神戸市立医療センター・西市民病院循環器内科の平沼永敏部長代行(43)に聞いた。