セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は新加入DF稲村隼翔について「彼はクラブの投資の一部だ」と話し、すぐにはトップチームでプレーしない可能性があることを示した。『BBC』や『デイリー・レコード』などの現地メディアが伝えている。

 稲村は東洋大4年生の昨シーズン後半からアルビレックス新潟で主力を張り、今月にセルティックへの完全移籍が決定した。ただロジャーズ監督は稲村がすぐにトップチームでプレーできるか訊ねられると、「いやそうはならないだろう」とコメント。プロ1年目の稲村は即戦力としての補強ではなく、将来性を期待しての獲得であることを示唆した。

 その上で「若い彼をプレシーズンで見てスカッドにとどめるか、期限付き移籍をさせるか判断する」と指揮官。新シーズンは出場機会を得るために他クラブでプレーする可能性があることも伝えている。稲村はプレシーズンの出来が今季の行方に大きく影響することになりそうだ。