昭和の高度経済成長期から平成3年(1991)ごろまで既婚女性は専業主婦のほうが多かった。企業社会の変遷について著書にまとめた今野晴貴さんは「当時、大手企業では妻たちを社員である夫に奉仕するよう積極的に“教育”しようとした」という――。※本稿は、今野晴貴『会社で働くとなぜ幸せになれないのか』(SB新書)の一部を再編集したものです。■会社員の夫を「飼育」する妻たち日本経済が世界最高だったころ、自主的な企業へ