JPFAアワードの司会を務めた内田氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 12月27日、日本プロサッカー選手会(JPFA)による『JPFAアワード2024』が開催され、JPFAのMVPはレアル・ソシエダのMF久保建英が初受賞を果たした。

 その久保はJPFA会長の吉田麻也(LAギャラクシー)から事前にインタビューを受け、日本代表についてこうコメントした。

「今回は(北中米ワールドカップの)予選突破が早く決まりそうというか、順調に今のところいけているので、先のところも今のうちから見据えていかないといけないと思ってます。決まった後のワールドカップまでの間のマッチメークのところで、僕ら(選手)はどうしようもできないですけど、個人の願望としては格上の国、できるだけアジアの予選では戦えない相手と戦いたい」

 23歳のレフティは、「本番を想定じゃないですけど、レギュレーションも変わってチームも増えて、3か国で試合をする。吉田選手がやられてるアメリカだけでも横に10時間ぐらいの移動があったりするので、そういった試合も組めたらうれしい」と言葉を続けた。

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 このインタビューがアワードの会場に流れた後、MCを務めた元日本代表DFの内田篤人氏は、「すごいね、あの年代でマッチメークのこと考えるかね」と驚いた様子だった。

「選手としてのプレーは見れば分かるんだけど、考えていることとかコメントとか、超一流」

 さらに、「(インタビューする時は)聞くこっちが緊張する。ちゃんと準備しないといけない、久保君の時は。考えていることとか、見てる視点が(違う)。『どういうことっすか?』とか言われそう」と本音をこぼした。

 鹿島アントラーズやドイツの名門シャルケで活躍した名手も、その発信力に一目置いているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部