日本代表のトレーニングの一コマが注目された。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 日本代表は北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、中国代表とアウェーで対戦し、3−1で快勝を収めた。

 この一戦の前日練習の際に、日本代表のスタッフがスタジアムのピッチに水をまいた行為が中国で注目を集めている。

 中国のウェブサイト『懂球帝』によれば、11月23日に、中国のサッカー番組が日中戦に関する特集を放送。その中で、件のシーンが収められていたという。

「日本代表のスタッフが、じょうろを持ってスタジアムのコーナーエリア付近の芝生に水をまいている。その目的は、このエリアで日本代表選手たちがするその後の練習を、より試合当日の芝生の状態に近いものにするためである。ほとんどの場合、試合当日のプレー前に芝生に適度の水をまく」 
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 記事は「元中国代表のヤン・ハオ氏はこのシーンを見てため息をつかずにはいられなかった。『これは細かすぎる!』と」と続けている。

 この記事のコメント欄には、同国のファンから次のような声が上った。

「羨ましい」
「日本のテクニカスタッフはとてもプロフェッショナルだ。私たちは学ぶことがたくさんある」
「日本人の多くは仕事に対して非常に厳格で誠実だ」
「それは自然なことでは? 彼らは私たちがアマチュアだと思っているだろう」

 日本代表の強さを支える裏方の“気配り”に、注目が集まった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部