ヴァンフォーレ甲府は15日、FWピーター・ウタカ(40)が契約満了により今季限りで退団すると発表した。

 ウタカは2015年に来日して以降、Jリーグで300試合を超える出場を続けてきた選手で、甲府では19年、そして23年、24年と合計3シーズンをプレーした。今季もリーグ戦34試合(8得点)に出場したが、7月14日の長崎戦以降は得点を決めることができていなかった。

 クラブを通じ以下のようなメッセージを発信している。

「今、多くの感情が込み上げてきますが、これもサッカー界で生きていればの宿命です。

選手は出会いと別れを繰り返し、時には家族のような絆が生まれることもありますが別れが来るのも仕方がないことで、簡単に言うとそれが人生だと思います。

シーズンを無事に終え、怪我なくトレーニングや試合に臨むことができたのも、神のご加護とお導きのおかげであり感謝しています。

ヴァンフォーレサポーターの皆様、このクラブでの時間を通じて、皆様からの温かいご支援とご声援が心の支えとなりました。このユニフォームを纏い、共に全力を尽くし、最高の瞬間を共有することができ何より嬉しく、思い出になりました。

今シーズン、望んでいた結果には及びませんでしたが、最後までお支えいただいた皆様のおかげで、ここまで努力を重ねることができました。

私は甲府と契約満了となりますが、一先ずは大事な家族との時間を大切にして、新たな挑戦に向けて備えていきたいと思います。

素晴らしい仲間、スタッフの皆様、スポンサーの皆様、私はここでの経験を誇りに思います。

皆様からいただいたエールを心に刻み、どこへ行ってもヴァンフォーレ甲府の名を誇りに思い続けます。

またどこかでお会いできるのを楽しみにしています!

I will miss you all.

See you again, love Utasan.」