コストコのコーヒー豆『オーガニックペルー』はどんな味を好む人におすすめ? 風味傾向やコスパを確かめてみた

コストコのオリジナルコーヒー豆『オーガニックペルー ミディアムロースト』。産地をペルーのカハマルカ地方に限定したコーヒー豆パックです。
コストコのコーヒー豆といったら「ハウスブレンド」や「エスプレッソブレンド」ですけど、それらとの風味やコスパの違いなんかも含めてチェックしてみましたよ。
ペルー産の有機栽培コーヒー豆
こちらがコストコのプライベートブランド「KIRKLAND Signature(カークランドシグネチャー)」のコーヒー豆『オーガニックペルー ミディアムロースト』(品番 1263680)。店頭の商品カードには「シングルオリジン オーガニックコーヒー豆」という表記がありますね。
内容量は907g、価格は2,488円(税込)です。
コーヒー豆の仕様・コスパは?
100gあたりの単価(コスパ)は約275円。けっこうお高いですね。同じくコストコPBのコーヒー豆「ハウスブレンド」(約173円/100g)と比べると60%ほどの割高プライス。単純に安さで決めるなら、『オーガニック ペルー』は選択しづらいですね〜。
コーヒー豆の生産国はもちろんペルー。どこの農園とは記載はありませんが、標高2,750m(かなりの高度!)のカハマルカ地方で有機栽培されているもの。記載情報では木の種類はブルボン、カトゥーラ、ティピカ。精製方法はおそらくウォッシュド(水洗式)だと思います。
焙煎レベルはコストコ基準でミディアムロースト。たしかにそんな色合い。豆のサイズは不揃いではありますが、「ハウスブレンド」など他のコストコPB品と比べると、欠点豆が少ない印象ですね。(一応)シングルオリジンということで、そのへんの統一感はあるようです。
風味の傾向は?
苦味|■■□□□酸味|■■■□□甘み|■■■□□コク|■■■□□香り|■■□□□※中細挽き、ペーパーフィルタードリップ
『オーガニックペルー』は酸味まじりのバランス型を好む人におすすめのコーヒー豆です。
全体的に力強さを感じる風味です。どこか果実味が濃いような酸味感をベースに、甘みやコクもあり、通底する淡い苦味が味わいをまとめて引き締める感じ。土っぽいというか発酵臭のような独特の香りはやや人を選ぶかもしれません。果実的酸味を持った複雑な風味は、余韻も含めて味わいたいですね。
コストコでいろいろコーヒー豆を試してみたいという人であれば、オーソドックスな深煎り系である「ハウスブレンド」や「エスプレッソブレンド」を味わったうえで、次に『オーガニックペルー』にチャレンジしてみるとよいのでは?
コーヒー豆の保存方法は?
開封後はコーヒー豆を密閉容器に移し、日の当たらない暗所で保管しておくのがおすすめです(写真は本品とは別のもの、以下同様)。
保管場所は冷蔵庫でもOKですが、ドリップ時に膨らみがあるようであれば、2週間ほどは常温保存でもよいでしょう。
2週間ほどで飲みきれない分については、保冷バッグ(「ジップロック」など)に必要な分を詰め替えて、冷凍庫で保管しておくのがおすすめです。
冷蔵庫や冷凍庫で冷やしたコーヒー豆を飲む際は、常温に戻してから使うようにしましょう(30分ほど室温に置くなど)。
