ジローナにレンタル移籍していたレイニエル photo/Getty Images

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ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ・ゴエス、さらに2024年には16歳のFWエンドリックが合流するなど、若きブラジル人選手の補強に積極的なレアル・マドリード。しかし、全員が当たっているわけではない。

欧州で難しい時間を過ごしているのは、2020年にフラメンゴからやってきたMFレイニエル・ジェズス(21)だ。獲得当初は元ブラジル代表MFカカーとの比較もあったが、レイニエルはレンタル先で結果を出せていない。

2020年から2年間はドイツのドルトムントで過ごしたが、前線のライバルが多すぎて出番はほとんどなかった。昨季はスペインのジローナへレンタル移籍したが、ここでもリーグ戦18試合で2ゴールと不本意な成績に終わった。

昨季は9月のバジャドリード戦でゴールを奪ったところまでは順調だったのが、10月から筋肉系の故障で離脱したのもタイミングが悪かった。その後は出番を失ってしまい、最終節のオサスナ戦で1ゴールを奪っての計2ゴールでシーズンを終えてしまった。

スペイン『as』によれば、レイニエルは引き続きジローナへのレンタルを望んでいたようだが、ジローナ側はEU圏外枠を別で使いたい考えだ。レアルにレイニエルのポジションはなく、また新たなクラブへレンタル移籍することになるだろう。

ここまでの欧州キャリアはなかなか厳しいものとなっており、今のところレアルでポジションを得るのは厳しい状況だ。