1位は46億円超!海外日本人、欧州から見た市場価値がこの1年で最も上昇した10選手
欧州主要リーグは2022-23シーズンの終了を迎えた。
『Transfermarkt』は推定市場価値を更新しており、この1年で価値が最も上昇した日本人はこうなった。
10位 鎌田大地
フランクフルト、26歳、今季46試合16ゴール7アシスト
上昇額:500万ユーロ(7.8億円)
現市場価値:2700万ユーロ(42.6億円)
1年前の市場価値:2200万ユーロ(34.7億円)
9位 伊藤 洋輝
シュトゥットガルト、24歳、今季37試合1ゴール2アシスト
上昇額:550万ユーロ(8.6億円)
現市場価値:1000万ユーロ(15.7億円)
1年前の市場価値:450万ユーロ(7.1億円)
8位 中村 敬斗
LASKリンツ、22歳、今季36試合17ゴール8アシスト
上昇額:650万ユーロ(10億円)
現市場価値:800万ユーロ(12.6億円)
1年前の市場価値:150万ユーロ(2.3億円)
7位 板倉 滉
ボルシアMG、26歳、今季25試合2アシスト
上昇額:700万ユーロ(11億円)
現市場価値:1200万ユーロ(18.9億円)
1年前の市場価値:500万ユーロ(7.8億円)
5位タイ 守田 英正
スポルティング、28歳、今季41試合6ゴール4アシスト
上昇額:800万ユーロ(12.6億円)
現市場価値:1200万ユーロ(18.9億円)
1年前の市場価値:400万ユーロ(6.3億円)
5位タイ 古橋 亨梧
セルティック、28歳、今季50試合34ゴール5アシスト
上昇額:800万ユーロ(12.6億円)
現市場価値:1400万ユーロ(22.1億円)
1年前の市場価値:600万ユーロ(9.4億円)
4位 旗手 怜央
セルティック、25歳、今季45試合9ゴール11アシスト
上昇額:850万ユーロ(13.4億円)
現市場価値:1100万ユーロ(17.3億円)
1年前の市場価値:250万ユーロ(3.9億円)
3位 堂安 律
フライブルク、25歳、今季45試合7ゴール7アシスト
上昇額:1000万ユーロ(15.7億円)
現市場価値:1800万ユーロ(28.4億円)
1年前の市場価値:800万ユーロ(12.6億円)
2位 久保 建英
レアル・ソシエダ、22歳、今季44試合9ゴール9アシスト
上昇額:1750万ユーロ(27.6億円)
現市場価値:2500万ユーロ(39.4億円)
1年前の市場価値:750万ユーロ(11.8億円)
1位 三笘 薫
ブライトン、26歳、今季41試合10ゴール8アシスト
上昇額:2950万ユーロ(46.5億円)
現市場価値:3200万ユーロ(50.5億円)
1年前の市場価値:250万ユーロ(3.9億円)
ソシエダで大暴れした久保を抑えて、プレミアリーグで猛威を振るった三笘が1位に!
1年で46億円超も市場価値が上がっており、相当なインパクトだったことが窺える。
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なお、セルクル・ブルッヘでシーズン23ゴールを決めた日本代表FW上田綺世は450万ユーロ(7.1億円)アップで11位だった(現市場価値は600万ユーロで9.4億円)。