台湾産ハタの刺し身やすし、東京スカイツリーの鮮魚店で 解体ショーも
農水産品の輸出などを手掛ける台農発(台北市)は今年3月、東京都内で催された食品・飲料展示会「フーデックスジャパン2023」で、水産物を輸入、販売するサントラスト(愛媛県)と覚書を締結。サントラストがハタを50トン購入する他、日本での販売促進でも連携していくことで一致した。
台農発の洪忠修董事長(会長)は、日本側と協力して台湾の良質なハタを日本で販売できることに喜びを示した。特に東京スカイツリーで消費者に届けられることは特別な意義があると語った。
同イベントは7日まで。
中国は2021年から台湾の農水産物の輸入を相次いで停止。ハタは昨年6月から輸入を停止している。対中強硬姿勢を打ち出す蔡英文(さいえいぶん)政権への圧力とみられる。
(楊明珠/編集:楊千慧)
