衝撃の平日真っ昼間決戦 モンテディオ山形が子どもたちの前で“ヒーロー”としての役割を果たした
常に「子どものなりたい職業ランキング」の上位にランクインするなど、プロサッカー選手は今も昔も子どもたちの憧れの職業となっている。つまり、現在プロとしてプレイしている選手たちは、子どもたちにとってヒーローと言っても過言ではない存在なのだ。そのため、子どもたちの前では無様な姿を見せたくないという選手も多いかもしれない。そして、そんな子どもたちの前で、素晴らしい活躍を見せたのがJ2のモンテディオ山形である。
試合は、大勢の子どもたちがスタンドで見守る中、ホームの山形が大分を相手に圧巻のゴールラッシュを披露。19分に素早いカウンターからMF藤田息吹が先制点を奪うと、前半アディショナルタイムにはCKのこぼれ球をFWチアゴ・アウベスが押し込み追加点を奪う。
さらに後半に入ると、65分にMF横山塁、82分にMF加藤大樹、85分に再び藤田がゴールネットを揺らし、あっという間に5-0。15試合消化して20位と、今季は苦しいスタートとなっていた山形だが、子どもたちの前で“ヒーロー”としての役割をしっかりと果たし、2位と好調な大分を撃破したのだ。
大勢の子どもたちに、夢や希望を与える勝利となったのではないか。山形はこの勢いで、上位まで一気に駆け上がりたいところ。同クラブは次節、21日にブラウブリッツ秋田との東北ダービー『奥羽本戦』が控えている。
