台日共同制作番組撮影のため、訪台する「ジャニーズWEST」の中間淳太(左)=三立テレビ提供

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(台北中央社)男性アイドルグループ「ジャニーズWEST」の中間淳太が5日、台日共同制作番組の撮影を台北市内で行った。お茶の産業で栄えた「迪化街」や観光名所の「士林夜市」を訪れ、台湾のお茶の文化を体験した他、ナイトマーケットの文化に理解を深めた。

番組は台湾のテレビ局、三立テレビと中華テレビ(華視)、日本のテレビ番組制作会社、極東電視台が共同で制作する。台日の3人の出演者が台湾と日本それぞれのナイトマーケットで屋台を出し、いかにして最高売上額を叩き出すかを観察するという内容。台湾側のメンバーは4月に静岡市で開かれる「静岡まつり」に参加し、タピオカミルクティーとスイーツ「愛玉」を販売する。

中間は日本側の先導部隊として台湾にやって来た。台湾と日本にルーツを持つ中間は小学4年から中学までを台湾で過ごし、中国語も得意。報道陣の取材に対し、新型コロナウイルスの影響で、台湾に来るのは3年ぶりだと話し、鹹酥鶏(台湾風フライドチキン)や臭豆腐、豬血糕(もち米に豚の血を加えて蒸して固めたもの)などの台湾グルメが恋しいと明かした。子供の頃にはナイトマーケットでダーツや風船割り、ピンボールなどの遊びを楽しんでいたといい、時間があればまた幼少期の思い出を体験しに行きたいと語った。

5日は旧暦1月15日の元宵節に当たる。台湾では元宵節に「湯円」(白玉団子)を食べる風習がある。中間は、湯円を絶対に食べたいと強調した。

(葉冠吟/編集:名切千絵)