国境開放 航空各社は春節に照準、増便や運航再開進む/台湾
来年の旧暦1月1日は1月22日。1月20日から1月29日までが旧正月に伴う連休となる。航空各社は、この2年余りの間でたまっていた海外旅行欲の反動で、航空需要が増大すると見込んでいる。
同社は先月にバリ島線の運航を再開した他、今月からは東南アジア路線や香港線を増便し、欧州の一部路線を再開させた。同社によれば、1週間当たりの運航便数は今月末には9月に比べ約50%増加する見込み。人気の高い東京や大阪、ソウルなど北東アジア路線は週130便以上に増便する予定だという。
エバー(長栄)航空も7月から一部路線の増便、運航再開を実施。北米路線は9月は週37〜39便としていたが、今月は同49便に増便。東南アジア路線は先月より20便増やして71便とした。北東アジア路線も約10便増えて週25便で運航する。
現在は北東アジア路線の増便を積極的に進めており、北海道、沖縄、羽田、金浦などの各路線の運航を順次再開させる予定だとしている。
東京、大阪、福岡の日本3都市を含む10都市に就航しているスターラックス(星宇)航空はすでに運航便数を平均週4便以上に増加させている。今月28日には札幌、沖縄線にも就航する予定。
(余暁涵、汪淑芬/編集:名切千絵)
