日本人がノーベル賞を取れるわけだ・・・中国人が納得した理由
記事はまず、日本がいかにノーベル賞受賞者を多く輩出してきたかを紹介。特に、2000年代以降、毎年のように受賞者を輩出してきたと伝えている。日本は2001年に50年で30人程度のノーベル賞受賞者を出すとの目標を設定したが、実現に向けて着実に進んでいると称賛した。
記事によると、中国にも昔から同様のカリキュラムがあり、1981年以前は小学校の「自然常識」という授業で自然に関する知識を学んでいたという。その後「自然」という授業名に変わって科学に対する啓もう教育を行うようになり、2001年以降は「科学」という授業名となって科学探求を重視した授業になったはずだと紹介。しかし、現実には多くの卒業生にとって「科学」の授業の印象は薄く、「学校からも軽視されている」とした。
日本の「小学校の理科の授業」は、ただ知識を与えるだけでなく、考える力を育てるようにしているのが中国との大きな違いかもしれない。日本のような授業が理想的だが、今の中国ではどうしてもテスト対策になってしまうのが現状なのだろう。中国で称賛されている、日本の「考える力を育てる」教育を、これからも大切にしていきたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

