どうして日本は、世界が羨むほど貧富の差が小さいの?
記事はまず、日本が非常に教育を重視している国であり、大都会であっても農村地域、さらには小さな離島であっても、公立小中学校の教育インフラに大きな差がなく、どこにいても同じような教育を受けられる体制が整っていると紹介。公立の小中学校では授業料が無料であり、貧富の差がない公平な教育を実現していると伝えた。
さらに、中国では農村地域で深刻な貧困が続いてきたのに対し、日本では農業が特に重視され、農業従事者に対する手厚い補助制度があるため、農村が貧困化して都市のみが富裕化する状況が発生しないと指摘。また、日本の農作物は価格が高めであることで、農家も積極的に生産に取り組んでいると伝えた。
このほか、日本政府は低所得者に対する大きな福利厚生制度を用意しており、生活保護制度のほかにも高齢者、子ども、寡婦、障がい者といった社会弱者に対する各種補助や支援の制度を設けているために、極端な貧富の格差が生じないとした。
記事は最後に「くれぐれも日本を見くびってはならない。日本に対していろいろな思いはあるが、他人の優れた点を認められない人は、結局他人から置いて行かれることになるのだ」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
