テレビ朝日「やべっちF.C.」(23日放送分)では「日本の新エースが激白 南野拓実×中田浩二」を放送。日本代表について語ったインタビュー前半に続き、その後半では欧州で変わった意識やプレーを明かした。

所属するザルツブルクでは2年連続2桁得点をあげている南野。日本でプレーしていた頃はドリブルを多用してきたが、その理由を「(セレッソ大阪では)サイドでプレーすることが多かったのでドリブルを選択するプレーの方が多かった」と説明。現在は「シンプルに(パスを)はたいてもう一回ゴール前で顔出す。ゴール前で相手にとって危険なプレイヤーであることを移籍してから凄く意識した」と話した。

また、「もう一つ上のレベルに行くには、もっと成長しないといけない」と使命感を口にした南野は、今年のロシアW杯で代表メンバーに入れず悔しい思いをした選手の一人。日本代表のベルギー戦を観て「初めて悔しさを感じました」と話すと、「ああいう勝負を自分も代表選手としてプレーしたかったと思いますし、そこに自分が入ってないし何もできなかったのでそれは悔しかった」と当時の胸中を明かす。

それでも「ワールドカップのメンバーに入らなかった時点でアジアカップがあるのはわかってましたから、『絶対メンバーに入ったろ』っていう気持ちにはなりました」と前を向いた南野。W杯後、2015年11月以来の招集を受けることになったが、「多分2年半くらい代表に呼ばれてなかったと思うんですけど、その期間というのは長かった」としみじみ。

迎えるアジアカップに向けては「最後は"個"のところで打開する選手が絶対に必要」と強調すると「代表の選手としてプレーして何かを成し遂げたいというのは子供の頃からの夢でしたし、そのチャンスがあるので全力で掴みに行きたい」と意気込んだ。