バナナマン日村「最近1ケ月で更に太った」と体重100キロでダイエット宣言

2016年8月11日 17時2分

お笑いコンビ・バナナマン（日村勇紀、設楽統）が11日、都内で行われた、映画『ペット』の初日舞台あいさつに登場。夏の目標を問われた場面で、日村が「体重100キロの大台にのりそうなので減らしたい」とダイエット宣言。「もともと太っていたけど、最近1ケ月で更に太ったので」と明かす場面があった。

ステージには、主人公の2匹の犬・マックスとデュークの声を担当した日村と設楽の二人。その2匹の飼い主・ケイティの声を務めた佐藤栞里が、夏を感じさせる浴衣姿で上がっていた。

そこで日村は、浴衣の帯でポッコリしたお腹をさすりながら「この1ケ月くらい、すごい食べたんです」と太った原因を告白。すると、佐藤が「本当だ、何かが入っているみたい」と大笑いした。

「体重100キロは、さすがに自分でもヤバイと思う。ダイエットしてみようと思います」とコメントした日村。体型の変化に落ち込んでいた。

上映後に実施された、今回の舞台あいさつ。この作品の人気ぶりを示そうと司会者から「世界興行収入が5億287万ドルの大台を超えた。今年公開された全作品において、興行収入ランキングベスト10に入る勢いです」との報告もあった。

そんな好調さを受けて「全世界的に大ヒットしていますので、早くも続編の制作が決定いたしました。次作は2年後、2018年の7月13日に公開を予定しております」とのアピールも重ねられていた。

▼ 「体重100キロの大台にのりそう」と話した、バナナマン日村