スウェーデンのマクドナルドで、日本のハッピーセットにあたる「ハッピーミール」の箱をVRヘッドセットに変形可能にする試みがスタートします。オリジナルのゲームも提供される予定で、スマートフォンを使って子どもたちはバーチャル・リアリティの世界を手軽に楽しめるようになるとのこと。

Happy Goggles

http://happygoggles.se/en/

McDonald's Is Now Making Happy Meal Boxes That Turn Into Virtual Reality Headsets | Adweek

http://www.adweek.com/adfreak/mcdonalds-now-making-happy-meal-boxes-turn-virtual-reality-headsets-169907

マクドナルド製VRヘッドセットがどんな感じなのかは以下のムービーから確認できます。

Happy Goggles - A virtual reality headset made from a Happy Meal Box. - YouTube

マクドナルドのハッピーセットは子どもたちにとって慣れ親しんだもの。



しかし、新しいハッピーセットの箱はこれまでのものとはひと味違う雰囲気で、箱に穴を開けて……



中からレンズパックを取り出します。



さらに箱をベリッと分解。



残った部分を折りたたんで……



直方体に。



ここに先ほど取り除いたレンズパックをイン。



さらにスマートフォンを設置すれば……



マクドナルド製のVRヘッドセットが完成。



手作りのヘッドセットでオリジナルのゲームが楽しめるようになります。



マクドナルド製VRセットは「Happy Goggles」と名付けられたもの。スウェーデンのマクドナルド14店舗で3月5日から12日まで提供される予定で、価格は4.1ドル(約460円)です。スウェーデンでは2月中旬から3月下旬にかけてスポーツ休暇というものがあり、スキーに出かける家族も多いため、スポーツ休暇に合わせて、マクドナルドはVRヘッドセットと共に「Slope Stars」というスキーのゲームを提供するとのこと。



過去に行われた似たような試みではピザハットがプロジェクターに変形できるピザ箱を開発したことが挙げられます。スウェーデン・マクドナルド代表のJeff Jackett氏はHappy Gogglesを通じて「子どもたちの親は、子どもたちが体験しているデジタルワールドの知識をより学ぶことが可能」と語っており、Happy Gogglesとゲームが家族のコミュニケーションを広げる可能性を示唆しています。なお、Happy Gogglesは記事作成時点ではスウェーデンのみで行われる取り組みですが、今後の結果次第で世界中で提供される可能性もあるそうです。



ただし、「ハッピーセットの箱をVRヘッドセットに変形させたら顔がポテト臭くなるのでは」という指摘も。



なお、マクドナルドは子どもたちを引きつけようとハッピーミールに関して独自の取り組みを行っていますが、オリジナルキャラクターが「怖すぎる」として話題になったりもしています。

マクドナルドの新キャラクター「Happy」が怖すぎると話題に - GIGAZINE



一方で、日本からはまだ購入できませんが、Googleが発表していたバーチャル リアリティ ヘッドセットの販売も始まっています。価格は2個セットで25ドル(約2800円)です。

バーチャル リアリティ ヘッドセット - Google Cardboard - Google ストア

https://store.google.com/category/virtual_reality

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