2026年1月10日、国立競技場での準決勝で神村学園(鹿児島)と尚志(福島)が対戦した。前半30分までは明らかに尚志ペースだった。カウンター戦術がまんまとハマり、前半5分、根木翔大のチャンスメイクから岡大輝がいきなり先制弾を叩き込むと、23分には臼井蒼悟がポスト直撃のシュートを放つなど、主導権を握ったのだ。なかでも素晴らしかったのは、小曽納奏と星宗介のMFコンビだ。4バックの前に陣取り、文字通り壁となっ