2030年代半ばに実用化を目指す方針 「世界最高水準の安全性で社会に貢献していく」─。 三菱重工業(泉澤清次社長)が、「革新軽水炉」と呼ぶ新型原子炉を関西電力などの電力4社と共同開発することになった。 既存の加圧水型軽水炉(PWR)を基に革新軽水炉を開発し、2011年の福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえて高い安全性を追求。例えば、原子炉格納容器を覆う遮蔽壁の厚さを従来比約2倍にし、自然災害やテロな