「食べ慣れた定番商品で非常食を備蓄しよう」。消費者へのこんな提案が食品メーカーの間に広がっている。賞味期限が近づくと食べて、新しい商品と入れ替える災害用備蓄は「ローリングストック」と呼ばれ、普段から防災意識を高める効果が期待される。安心感からストレスも軽減できるといい、メーカーにとっては定期的に購入してもらうことで、顧客との長期的な関係を築く利点がある。農林水産省は災害に備えた「食品ストックガ