クドカンが秋元康似キャラ語る、あまちゃん台本には「書いてない」。
荒巻太一は大手芸能事務所「オフィス・ハートフル」の社長兼大物プロデューサーで、アイドルグループ“アメ横女学園芸能コース”“GMT47”を手がけている、という役どころ。番組放送中から、あまりにも設定や風貌が「秋元康氏に似ている」と話題を呼んでいた。
しかし、制作サイドから、衣装を着て撮った古田の写真を見せられたとき、すでにそこにはメガネをかけてポーズを取る“秋元康似”の姿があり、「大丈夫ですかこれ」という話にはなったという。宮藤はこのときのことを「みんなが近づけないように、近づけないようにっていう思いが、どこかでたがが外れたんでしょうね」と振り返る。
そこから、脚本執筆の際にも「一生懸命、どうしよう、なるべく本人にわからないように、わからないように…わからないようにって時点で意識しちゃってますからね(笑)」という状態になったそうだ。
また、「(AKB48と)かぶらないように」との思いから、「勉強しましたよいろいろ。アンダーっていう言葉がある。アンダーは使っちゃいけないからシャドウにした。やってらっしゃることと無意識にかぶっちゃったらまずいなと思って」と、細かいところでの苦労もあったようだが、そうした勉強によって「面白いですね。うまくできてる。すごい」と感じたと、AKBのシステムを絶賛した。
なお、秋元氏は昨年3月に放送された情報番組「あさイチ」(NHK)に出演した際に、「あまちゃん」を見ていたことを告白。“秋元康似”のキャラクターについても触れ、ポーズや風貌について「よく特徴をとらえている」と評していた。

