現役引退の元日本代表FW柳沢敦氏、古巣鹿島のコーチに就任
柳沢氏は1977年生まれの37歳。1996年に富山第一高校から鹿島へ入団した。加入後は1年目から公式戦に出場し、リーグ戦で5得点。鹿島のリーグ初制覇に貢献した。翌1997年には新人王を獲得し、ヤマザキナビスコカップと天皇杯制覇に貢献した。1998年にはリーグ戦で22得点を挙げ、ベストイレブンに選出。日本代表デビューも果たした。2000年にはシドニー・オリンピックに出場し、鹿島では三冠を獲得。2001年にはリーグ戦で12得点を挙げ、J1連覇に貢献した。2002年の日韓ワールドカップでは3試合に先発出場。翌2003年夏にサンプドリアへ期限付き移籍で加入した。
コーチに転身して古巣復帰となる柳沢氏は、以下のようにコメントしている。
「まずは、約8年ぶりに鹿島アントラーズの一員になれたことに大きな喜びを感じています。19年の選手キャリアを経て、プロとして第一歩を踏み出したクラブに戻り、指導者として新たなキャリアをスタートできることを大変光栄に思います。立場や役割は大きく変わりますが、チームに貢献したいという気持ちは何一つ変わりません。今までの経験を活かし、コーチとして全力でチームをサポートしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします」

