長髪が特徴的なメッツのルーキー・デグローム。ルックスも良く、知名度が上がれば人気も爆発しそう。[Getty Images]

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 現地時間10日、今季のMLB新人王の受賞者が発表され、ア・リーグがホワイトソックスのホセ・アブレイユ内野手、ナ・リーグはメッツのジェイコブ・デグローム投手が受賞した。

 ホワイトソックスのアブレイユはキューバ代表の主砲という肩書を引っさげ、今シーズンメジャーデビューを果たすと、その爆発的な打撃力であっという間にファンの心を掴んだ。終わってみれば、打率.317、本塁打36本、打点107とデビューイヤーから「3割・30本・100打点」を達成。本塁打はリーグ3位、OPS.964はリーグ2位、長打率.581はリーグトップという堂々たる数字を残し、満票で文句なしの新人王に輝いた。

 メッツのデグロームは5月にデビューを果たすとそこから9勝をマーク。エース候補として獲得したコローンの調子がなかなか上がらない中で、代わって投手陣を牽引する活躍を見せた。現地時間9月15日のマーリンズ戦での『初回先頭打者から8者連続三振』や、球団の新人記録となる『28イニング連続自責点ゼロ』など記録にも記憶にも残る活躍が光り、混戦のナ・リーグ新人王争いを制した。

【新人王】

◆ ア・リーグ

・J.アブレイユ(ホワイトソックス)

内野手 右投右打

今季成績:145試合 打率.317 本塁打36 打点107

◆ ナ・リーグ

・J.デグローム(メッツ)

投手 右投左打

今季成績:22試合 9勝6敗 防御率2.69 奪三振144