「U-23日本代表の関塚監督は何点?」vol.118
担当M(以下M):U-23日本代表は苦しみながらもロンドン五輪行きを決めました。ぱちぱちぱち。U-23日本代表の関塚監督のここまでの評価は何点ですか?
ラモス(以下R):ザッケローニ監督のところでも言ったけど、僕は人を点数で表現するのは好きじゃないよ。だけど、関塚監督は100点。あのポジションは結果を出すことが求められているし、ちゃんと本大会出場を決めたのだから満点ですよ。
M:お、昔から関塚監督のことは高評価でしたよね。これなら五輪でも期待大ですね!!
R:いや、五輪じゃやられるよ。このままだったらこてんぱんかもしれない。
M:あらら、急に辛口な。
R:予選と本大会は違いますからね。もちろん、どんな組になるかで変わってくるけれど、下手するとボコボコにされちゃうよ。確かに僕は関塚監督がいいチーム作りをすると思います。守備からちゃんと作っていくし、いつもぶれない。それぞれの監督にはやり方があると思うけれど、試合中の采配はもっとダイナミックでいいんじゃないですかね。
M:ダイナミックというと、どんなことですか?
R:悪くなったらすぐ代えると言うことですよ。もっと早く選手を交代させるのもいいし、システムを変更してもいい。思い切りよく手が打てるかどうかという部分が今後は問われるでしょうね。たとえば負けたシリア戦では、サイドを使うために永井をもっと早く入れてもよかったかも。受身になったときにはじっと耐える采配もあるでしょうが、積極的に入れ替えて状況を打破するという手もありますよ。特に強豪と戦うときはそういうベンチワークが大切になってくると思います。
M:じっと耐える監督のタイプっていらっしゃいますよね。
R:そういう監督の傾向として、守備の構築はうまいけれど、いざ勝たなければいけない試合のときに一歩手が遅れるというのがあると思います。
M:そういう決断が早い監督は誰でしょうか。
R:日本にいる監督で言うとネルシーニョだね。勝っているか負けているか、ということで判断するのではなくて、手を打たなければいけないときにしっかりと決断する監督ですよ。そういういい見本が近くにいるから、僕は彼の采配を学ぼうと思っています。
M:まだまだチームとしてU-23日本代表には成長してほしいですね。
R:そのとおり。本気でメダルを狙ってほしいと思います。香川も宮市も本大会にはみんな呼んで。そういう真剣勝負の中で本当の成長がありますよ。
ラモス(以下R):ザッケローニ監督のところでも言ったけど、僕は人を点数で表現するのは好きじゃないよ。だけど、関塚監督は100点。あのポジションは結果を出すことが求められているし、ちゃんと本大会出場を決めたのだから満点ですよ。
R:いや、五輪じゃやられるよ。このままだったらこてんぱんかもしれない。
M:あらら、急に辛口な。
R:予選と本大会は違いますからね。もちろん、どんな組になるかで変わってくるけれど、下手するとボコボコにされちゃうよ。確かに僕は関塚監督がいいチーム作りをすると思います。守備からちゃんと作っていくし、いつもぶれない。それぞれの監督にはやり方があると思うけれど、試合中の采配はもっとダイナミックでいいんじゃないですかね。
M:ダイナミックというと、どんなことですか?
R:悪くなったらすぐ代えると言うことですよ。もっと早く選手を交代させるのもいいし、システムを変更してもいい。思い切りよく手が打てるかどうかという部分が今後は問われるでしょうね。たとえば負けたシリア戦では、サイドを使うために永井をもっと早く入れてもよかったかも。受身になったときにはじっと耐える采配もあるでしょうが、積極的に入れ替えて状況を打破するという手もありますよ。特に強豪と戦うときはそういうベンチワークが大切になってくると思います。
M:じっと耐える監督のタイプっていらっしゃいますよね。
R:そういう監督の傾向として、守備の構築はうまいけれど、いざ勝たなければいけない試合のときに一歩手が遅れるというのがあると思います。
M:そういう決断が早い監督は誰でしょうか。
R:日本にいる監督で言うとネルシーニョだね。勝っているか負けているか、ということで判断するのではなくて、手を打たなければいけないときにしっかりと決断する監督ですよ。そういういい見本が近くにいるから、僕は彼の采配を学ぼうと思っています。
M:まだまだチームとしてU-23日本代表には成長してほしいですね。
R:そのとおり。本気でメダルを狙ってほしいと思います。香川も宮市も本大会にはみんな呼んで。そういう真剣勝負の中で本当の成長がありますよ。
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