韓国で1日、大手新聞社が経営するケーブル放送局「総合編成チャンネル」4局が開局し、放送をスタートした。開局したテレビ局「テレビ朝鮮」と「jTBC」にはフィギュアスケート選手のキム・ヨナが特別出演し、自身の活動や浅田真央への思いなどを語り注目を集めた。複数の韓国メディアが報じた。

 キム・ヨナは中央日報系「jTBC」のニュース番組にゲスト出演し、今シーズンの大会出場をすべて見送ったことから“引退説”が流れていることについて、「引退宣言はしていない」とうわさを一蹴した。

 また、浅田真央選手との関係について問われると、「おばあさんになったら友達になれるかも」と親しみを込めて話した。

 朝鮮日報系の「TV朝鮮」では、夜のニュース番組にアナウンサーとして出演。今シーズンの大会出場を見送った理由や、普通の大学生として生活することへの思い、外出時は変装しなければならない不便な日常生活について語った。

 キム・ヨナの番組出演をめぐっては、朝鮮日報がキム・ヨナを「TV朝鮮」の専属アナウンサーとして起用されたように報じたことから、一時騒動となった。

 キム・ヨナの所属事務所オール・ザット・スポーツは1日、「総合編成チャンネルが1日の開局に合わせ、お祝いインタビューを同じように求めてきた。キム・ヨナは特定のチャンネルに比重を置かず、公平な立場でインタビューを受けた」とし、「正式なニュースキャスターに起用されたのではない」と説明した。(編集担当:新川悠)