プロレスリング・ノアの社長兼レスラー=三沢光晴さんが、試合中に倒れ、心肺停止状態となっていたが、救急搬送された先の広島大学病院で帰らぬ人となった。

この日、広島グリーンアリーナ大会のメインイベントで組まれたGHCタッグ選手権では、バイソン・スミス&齋藤彰俊の王者組に挑戦するため、潮崎豪をパートナーに試合に臨んだ三沢さん。だが、試合終盤に、斎藤が蹴り技から急角度のバックドロップを繰り出すと三沢さんは全く動かなくなり、異変を察知したレフェリーが試合をストップした。

試合後には、団体トレーナーや観戦していた医師らがリングへと駆け込み、心肺蘇生を施すと、所属選手もリングに上がり、場内は騒然となっていた。また、そのまま担架で退場した三沢さんは広島大学病院へと運ばれ、残ったリング上では選手会長の森嶋猛が「容体はわかりませんが、選手一同無事を祈ってます」とファンに挨拶をして大会を締めた矢先、22時10分に三沢さんの死亡が確認されたという。

※23時30分追記