優勝まであと一歩!義ノ富士の地元、熊本・宇土市では応援に沸く
優勝まで、あと一歩でした。週末、大いに盛り上がった大相撲夏場所です。熊本県宇土市出身、義ノ富士の取り組みに、地元も大いに沸きました。
24日、宇土市役所に集まった人たち。
■小学校時代に指導した宇土少年相撲クラブの田中正樹監督「力強く前に出て、相手をやっつけてくれて、決定戦にもつれることを期待しています」
見守っていたのが、大相撲夏場所の千秋楽、宇土市出身で伊勢ヶ濱部屋の義ノ富士です。
■前田清鈴記者「義ノ富士の取り組みを前に、多くの市民が集まり会場の熱気も高まっています」
後輩たちも初優勝に期待を寄せます。
■義ノ富士が卒業した鶴城中学相撲部 福島己鉄主将「まだ優勝の可能性があるということなので、優勝だけを目指して頑張ってほしい」
■子どもたち「義ノ富士がんばれ~!!」
優勝決定戦に進むには勝利が絶対条件。相手は4敗で並ぶ琴栄峰です。
立ち合い張った義ノ富士。左の上手を取って、寄り切り勝利。
優勝に望みをつなげました。
■宇土少年相撲クラブの後輩「やった~!って思った」
■田中監督「決定戦まで何とかもつれて、また彼の力強い相撲が見たい」
しかし、「あぁ…」
トップを走っていた若隆景と霧島がそれぞれ勝って、初優勝は叶いませんでした。
■中学時代に指導した鶴城中学相撲部 髙茺壽夫さん「また来場所、おそらく3役になれると思うので、けがをしないように頑張ってほしい」
二桁勝利で二度目の「敢闘賞」に選ばれた義ノ富士。三役昇進へ大きく前進です。
気になる番付ですが、「小結」より上の地位を三役と呼びます。
今回の夏場所では、義ノ富士は東前頭2枚目でした。
仮に義ノ富士が、来場所、小結昇進となれば、同じ宇土市出身の正代以来の三役となります。
