大相撲五月場所>◇五日目◇14日◇東京・両国国技館

【実際の映像】力士らしかぬ背筋&驚愕パワーの投げ技炸裂

 将来有望な“男前”逸材力士の並外れた筋肉に「体やばすぎ」などと驚嘆するファンが続出した。取組でも驚愕のパワーで相手をねじ伏せ、その強さに反響が相次いだ。

 今場所プロデビューを果たして注目を集めている幕下最下位格付出・大森(追手風)。石川県穴水町出身、現在22歳の大森は、金沢学院大学時代に全国学生選手権8強、全日本相撲選手権準優勝などの実績を残した逸材だ。

 卒業とともに追手風部屋に入門し、部屋付き親方である元小結・遠藤の北陣親方にならって本名“大森”の四股名でプロデビュー。身長185センチ、体重は120キロという、かつての大横綱・輪島(184センチ・129キロ)や千代の富士(183センチ・127キロ)を彷彿させる筋骨隆々とした肉体を武器に、初日から無傷の2連勝を遂げて早くも館内を沸かせてきた。

 新弟子検査では驚異の背筋265キロをマークした大森。その鍛え抜かれたボディは鋼のようで、土俵に大森が登場するとABEMAの視聴者からは「体やばすぎ」「筋肉が浮く」「肩回りモリモリだ」「体つきがもう強い」と驚きの声が寄せられたほか、爽やかなマスクに「漢らしいな」「マジでスポーツ選手顔」「イケメンより男前が似合う」とうっとりするファンも相次いだ。

 3番相撲となった五日目の取組で大森は三段目二枚目・豪聖山(武隈)と対決。モンゴルウランバートル出身の豪聖山は幕下経験者で、身長187センチ・体重145.1キロと大森より巨体の手強い相手だ。

 立ち合い肩から当たってすかさず右四つに組んだ大森は、左上手を掴むと頭をつけて右下手も奪取。豪聖山が巻き替えて左下手を探ろうとしたところ、素早く下手出し投げで体勢を崩した。そのまま土俵際へ詰め寄った大森だったが、相手が粘ると再び出し投げ気味に攻め、最後は上から左腕で豪聖山の首を押さえつけねじ伏せるように下手出し投げを決めて勝利した。大森は無傷の3連勝を遂げ、豪聖山は1敗目を喫した。

 大きな相手を力でねじ伏せるように勝利した大森に、ファンからは「パワータイプすぎww」「相撲もお上手で・・・」「マッチョ強いな」「大森つええな」と驚きや称賛の声が続々と寄せられた。「1年以内に関取」を目標に掲げる大森は、これで勝ち越しまで残り星ひとつと迫った。(ABEMA大相撲チャンネル)