神は証明できるのか──異形の傑作『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』全国順次公開決定
【写真】異形の傑作が全国のスクリーンに登場 『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』フォトギャラリー
本作は、『エクソシスト』の原作者ウィリアム・ピーター・ブラッティが自らメガホンをとり、『エクソシスト』『エクソシスト3』とあわせて“信仰の神秘”三部作と称される自身の小説「The Ninth Configuration」を映像化した作品。
日本では長らく未公開だったものの、カルト作として根強い人気を誇り、【新宿ハードコア傑作選2】の1本として4月24日より1週間限定で上映された。その衝撃的な内容が話題を呼び、リピーターも続出。急きょ、全国順次公開されることが決定した。
秘密を抱えるケーン大佐を演じるのは、『センチュリアン』『エスケープ・フロム・L.A.』など70年代から多くの重要作、秀作に出演する名バイプレイヤー、ステイシー・キーチ。カットショー大尉役には、映画のみならず『CSI:科学捜査班』『ウォーキング・デッド』などドラマシリーズでも活躍するスコット・ウィルソン。また、『エクソシスト』のカラス神父役で知られるジェイソン・ミラー、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のジョージ・ディセンゾ、『エクソシスト3』のエド・フランダース、『地獄のコマンド』『ダーティハンター』などの悪役俳優リチャード・リンチなど、クセの強い名優たちが脇をかためているのも見どころだ。
スコット演じる宇宙飛行士のカットショー大尉は、月行きロケット発射の直前に精神を病んでしまう。このたび解禁されたメインビジュアルは、絶対的な“無”の世界である宇宙にキリストの十字架が立てられている、信仰と恐怖をめぐる本作のテーマを象徴するものとなっている。
映画『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』は、5月29日よりシネマリスほか全国順次公開。
