1位は不動の人気「横浜駅」だが…子育て中の20〜40代共働き夫婦が選んだ「神奈川県で住んでみたい駅」TOP3【ランキング】
国土交通省「令和8年地価公示」をもとに神奈川県が発表した地価動向によると、同県の住宅地の地価は5年連続で上昇しました。また、総務省が発表した2025年人口移動報告によると、神奈川県は他の都道府県からの転入者が転出者を上回る「転入超過」が2万8,052人と、東京都に次いで全国2位の多さとなりました。そんな神奈川県で特に人気のエリアはどこなのか、株式会社オープンハウスグループ「これから家を買いたい共働き子育て世帯が住みたい駅・路線ランキング2026」をもとに、TOP3を紹介します。
ファミリー層が憧れる「神奈川県内の駅」は?
不動産専門のデータ会社・東京カンテイによると、70平米換算の東京23区・中古マンション価格は23ヵ月連続で上昇し、平均1億2,425万円となりました。
東京23区で家を買おうとしても、「億ション」が当たり前の現在、なかなか現実的ではありません。とはいえ、共働き夫婦としては「働きやすく・子育てしやすい」エリア選びは妥協したくないのではないでしょうか。
そこで今回は、株式会社オープンハウスグループが発表した「これから家を買いたい共働き子育て世帯が住みたい駅・路線ランキング2026〜関東版〜」の調査結果をもとに、5年以内に住宅の購入を検討している共働きの子育て世帯が「神奈川県内で住んでみたい駅」ランキングTOP3を紹介します。
【調査概要】
■調査企業:株式会社オープンハウスグループ
■調査期間:2026年2月20日〜2026年2月25日
■調査対象者:共働きで子育て中、かつ5年以内に住宅の購入を検討している20代〜40代の男女
■調査エリア:関東一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
■調査方法:インターネット調査(クロスマーケティング社に調査委託)
■有効回答数:700人(東京都472/神奈川県98/千葉県65/埼玉県65)
第3位:鴨居
(鴨居駅前/PIXTA)
第3位にランクインしたのは、JR横浜線「鴨居」でした。横浜市緑区に位置し、横浜・新横浜方面へアクセスしやすく、都心への通勤負担を抑えられる点は大きな魅力でしょう。周辺には公園や緑地が多く、子どもがのびのび過ごせる環境が整っていることも安心材料です。
また、駅前には大型商業施設「ららぽーと横浜」があり、日用品の買い物から週末の子どもとのお出かけまで1ヵ所で完結。チェーン店だけでなく昔ながらの個人店も残っていて、肩肘張らない日常のお買い物もバッチリです。
駅から少し離れると落ち着いた住宅街が広がり、都心部よりも住居費を抑えやすい点も共働き世帯にとって大きなメリットとなっています。
第2位は神奈川屈指の「ハブ駅」
第2位:川崎
(川崎駅前/PIXTA)
第2位に輝いたのは「川崎駅」でした。JR南武線、東海道本線、京浜東北線の3路線が乗り入れ、品川まで約9分、東京まで約18分と、都心へのアクセスも抜群。夫婦で勤務先が異なる家庭にとって大きな安心材料です。
また、駅周辺には「アトレ川崎」や「ラゾーナ川崎プラザ」といった大型商業施設が立ち並ぶ一方、昔ながらの商店街も存在します。
駅から少し離れると落ち着いた住宅街が広がり、保育園・習い事・医療機関が徒歩圏に揃うため、共働き夫婦にとって腰を据えて住みやすい環境が整っているようです。
第1位:横浜
(横浜駅前/PIXTA)
第1位に輝いたのは、不動の人気駅「横浜」でした。JR東海道本線、京浜東北線、根岸線、横須賀線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄、みなとみらい線、京急本線、相模鉄道本線、東急東横線の11路線が乗り入れており、鉄道会社の数は日本最大。主要エリアへ抜群の好アクセスを誇ります。
駅周辺には「横浜ベイクォーター」「ジョイナス」「ルミネ横浜」などの大型商業施設が複数あり、日用品から子ども用品まで一度に買い揃えられる利便性です。また、医療機関や、保育園なども徒歩圏に多いため、平日の送り迎えや買い物を効率よくこなせそう。
さらに、少し足を延ばせばみなとみらいの公園や海辺の散策路が広がり、一人になりたいときや、家族でゆったり過ごしたいときにもぴったりの場所も豊富。都市の便利さと、家族で過ごしやすい住環境の両方を兼ね備えています。
共働きの子育て世帯が「神奈川県内で住んでみたい駅」TOP3
共働きの子育て世帯が「神奈川県内で住んでみたい駅」TOP3は、横浜を筆頭に、川崎、鴨居となりました。共通して、交通アクセスのよさと生活利便性、そして子育てしやすい住環境が評価されているようです。
ぜひ、次の住まい選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
