中国でシャネルの新作サンダルが話題、30年前のフェイ・ウォンのハイヒールに再注目
2026年4月29日、中国のSNS・小紅書(RED)でシャネル(CHANEL)の新作サンダルが30年前のフェイ・ウォンのハイヒールを想起させるとして再注目されている。
このほど、フランスのラグジュアリーブランド・シャネルが27年クルーズコレクションを発表した。中国で特に注目を集めたのは、アーティスティック・ディレクターのマシュー・ブレイジー氏が手掛けた、ソールがなくヒール部分だけで構成されたストラップサンダルだ。
その比較対象として挙げられているのが、1998〜99年に開催された中国の歌手フェイ・ウォンのコンサート「唱遊大世界」で披露された、底なしストラップハイヒールである。当時、その大胆なデザインは大きな話題を呼び、彼女ならではの唯一無二のファッションセンスを象徴するものとして語り継がれてきた。
これに対し、小紅書(RED)で「すみません。また30年近く先取りしちゃってました。今話題のアイテムなんて、フェイ姉さんがとっくに通った道です〜」と投稿されると、「やっぱりフェイが履いた方が似合う」「こういうの全部、フェイ姉さんが昔やり尽くしたやつ」とのフェイを称賛するコメントが寄せられた。
また、「フェイ姉さんはいつだってファッション最先端、音楽も先駆者。今聴いても『寓言(Fable)』の曲なんかすごいし、普通の歌手には出せない世界観」「あの頃はネット自体がまだ珍しかった時代…。当時この靴を見て、どこのブランドか必死でネット検索してた」とのコメントも見られた。
その一方で、「なんか痛そう」「裸の王様じゃん」「こんな靴、本当に買う人いるの?」「この靴、履いてて疲れないのかな?」「理解できない。誰が履いてても理解できない」「足の裏そのまま地面につくから、すぐ真っ黒になりそう」などと、否定的な意見も寄せられている。(翻訳・編集/岩田)
