日産自動車 アメリカ工場でのEV生産計画中止 税額控除廃止など市場環境の変化うけ
日産自動車が、アメリカ・ミシシッピ州の「キャントン工場」で計画していた新型EVの生産を中止することが分かりました。
日産は、バイデン政権下の2022年、キャントン工場に5億ドル(約785億円)を投じ、アメリカでのEV生産の中心拠点とする方針を公表していました。
その後、計画は延期されたものの、2028年頃から複数のEVの生産が予定されていました。
しかし、トランプ政権が去年9月、EV購入に対する税額控除を廃止するなどし、市場環境が変化していることから生産計画の中止を決めたということです。
なお、キャントン工場では今後、ガソリン車やハイブリッド車など別の車種の生産を拡充していくということです。
日本メーカーのアメリカでのEV生産については、ホンダも投入予定だったEVの開発中止を決めています。