婚活中の32歳・ABEMAアナ、ホンネを激白「アナウンサーだからモテることも全くない」
西澤由夏アナ・インタビュー
初の水着に挑戦した写真集『Tailwind』(集英社)が話題になっているABEMAアナウンサーの西澤由夏(32)。「王道路線」のアナウンサーとして、仕事にまい進してきたが、30代に入り、少しずつ気持ちが変化してきたという。婚活を始めたというプライベートな近況も含め、今の心境を聞いた。(全3回の第3回)【大宮高史/ライター】
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【写真】限界ギリギリ…「水着姿」も収録された西澤アナの写真集より。当時から「美少女」…幼少期、小中高、大学時代の秘蔵ショットも
西澤と同じABEMAアナウンサー1期生には、瀧山あかねアナや藤田かんなアナがいる。
「アナウンサーとは、目立ちすぎないけどしっかり場を回して……みたいな、THEアナウンサーというイメージが憧れでした。会社でも『西澤は王道路線で』と恐らく思われていて、私もそれがいいと思ってやってきたんです。でも、うちの会社は他のテレビ局と違うんだから他と同じじゃダメかも、と意識するようになって、王道のアナウンサースタイルを崩してもいいかな、と思い始めています」

先輩がいない1期生として歩んできたからこそ、新たな挑戦も始めている。写真集もその一つだった。
「ABEMAは何でも挑戦していく会社なので、自分も、そういう集団の一員として働いている。だからこそ、王道を崩してみたら面白いかもと思ったんです」
社内での“居場所”についての考え方も変わった。
「アナウンサーになって少し経った頃、新しいアナウンサーを採用しようかという話が社内で出たことがありました。でもその時、まだアナウンス室も整っていないタイミングで、私自身のキャリアも浅かったので、(当時)社長の藤田に『まだ入れないでください』と言ったのを覚えています。
今は後輩にも来てほしいです。自分の人生を現実的に考えるタイミングになってきて、後輩を育てたりマネジメントを担う世代になりました。個人的にはマネジメントには苦手意識があるのですが(苦笑)。だからこそ後輩と一緒に自分も鍛えていかないと、と思います」
「生粋の仕事人間」
30代になり、プライベートも意識するようになった。
「アナウンサーの仕事が大好きでここまできたので、生粋の仕事人間です。不規則な仕事のおかげで体力はついて、風邪もひかなくなりました」
ただ、真面目ゆえに慎重すぎるところもあるという。
「人付き合いはすごく慎重ですね。婚活でも、1人の方と7、8回くらいご飯に行かないと人柄が分からないタイプで……。アナウンサーだからモテるってことも全くないです(笑)。と思ったら、少し前に急にモテ期が到来したなんてこともあって(笑)。もっとスピード感を高めていかないと。自分の素のスタイルだと、相手に『何回もご飯を重ねて、何を考えてるの?』って思われてしまうことが多いんです」
仕事でもプライベートでも堅実な人生観をにじませた。
「結婚や出産を経ても、アナウンサーを続けていきたいという思いは変わりません。そのために、戻ってこられる場所やルールも自分たちで作っていく必要があります。先輩がいない環境でずっとやってきたからこそ、そういった環境作りも、これから私たちがやるべきことだと思っています」
ABEMAアナウンサーの“パイオニア”として、これからもネットテレビにおけるアナウンサーの生き方を、自ら切り拓いていくつもりでいる。
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第1回【初水着の写真集、滝に打たれ「全身びしょびしょ」 32歳・ABEMAアナ、「殻を破った」体当たり撮影】では、西澤アナが初の写真集について語っている。
■西澤由夏(にしざわ・ゆか)
1993年8月12日生まれ、埼玉県出身。中央大学卒業。2016年にサイバーエージェントへ入社し、2年間の営業職を経て、2018年のABEMAアナウンス室発足とともに専属アナウンサー1期生となる。「チャンスの時間」「ABEMAスポーツタイム」「スナックさざなみ」など、バラエティからスポーツまで数々の番組で進行を担当。
大宮高史
エンタメでは演劇・ドラマ・アイドル・映画・音楽にまつわるインタビューやコラムを執筆。そのほか、交通・建築など街ネタも専門分野。
デイリー新潮編集部
