デイリー新潮
-
映画監督・松居大悟がもう一度会いたいと願うスターとは? 4年間毎年墓参りに
墓参りにいくのは「自分のため」「くれなずめ」など多数の作品を手がけ、「劇団ゴジゲン」の主宰も務める、映画監督の松居大悟さん。彼が今、もう一度…
-
離婚を切り出した妻の“30年分の愚痴”に58歳夫の言い分 冷蔵庫の食材を捨てる姿にムッとして何が悪い?
昭和と今とでは「価値観」が違う。昭和の高度成長期に子ども時代を過ごし、就職したときはバブル全盛期。そんな男たちの中には、無意識のうちに「男…
-
50歳で真打昇進! 春風亭柳雀が語る37歳での入門 前職はIT系のエリートサラリーマン
「人生100年時代」という現代。ならば50歳は人生の“折り返し地点”といえそうだが、その節目で真打昇進を果たした落語家が。5月1日から都内で「真打…
-
元気な高齢者は「外出自粛」をしていない? 専門家が語る「中高年の生き方」三つのタイプ
大型連休が終わり再び日常が戻ってきたが、もはや我々はコロナ禍の下で「自粛生活」当たり前となってはいないか。しかもそれが、己の体を確実に蝕(…
-
米国が主導するロシア産エネルギー禁輸政策の急所 絶対手を付けられないモノがある
米国政府は5月17日から開催された主要7カ国(G7)財務相会合で、ロシア産原油の全面的な輸入禁止措置に代わる措置として、欧州(EU)に対し関税を課…
-
中国は何がなんでもゼロコロナ 習近平が異常なまでにこだわる特別な事情とは
中国の上海市は、新型コロナの感染拡大のため3月28日から一部地域でロックダウン(都市封鎖)を始めた。4月1日から封鎖エリアを市全域に広げ、以来…
-
街の“嫌われモノ”電動キックボード 相次ぐ無免許、酒気帯び、ひき逃げ…事業者の見解は
街中で見かけることも珍しくなくなった電動キックボード。“免許不要”の法改正という追い風が吹く一方、SNS上には、車の往来が激しい車道を走る様…
-
カジノ計画の末路 幹事銀行すら決まらず“ごまかし”で突き進んだ長崎県の「4383億円資金計画」
カネはある。ただし、今はまだ見せられない。そのうち明かすから心配しなくていい。こんなことを言う怪しい人間と関わった経験はないだろうか。まさ…
-
“和製ジャベリン”の実力とは? 戦場で活躍する「最先端手術車」とは? 他国の侵略を阻む自衛隊の先進的装備
ウクライナを“ネオナチ”呼ばわりするロシアだが、どちらが非道な侵略者かは明らか5月9日のロシア(旧ソ連)の対ナチス・ドイツ「戦勝記念日」。こ…
-
終戦後、朝鮮人を利用して勢力を拡大した共産党 党史には書かれない“不都合な真実”
終戦当時、組織も資金もネットワークもなかった「日本共産党」は、その活動の多くを「在日本朝鮮人連盟」に負っていた。だが、両者の力関係はほどな…
-
文在寅前大統領、疑惑まみれの一家 妻、息子、娘に不正が
「生活必需品の購入は100円ショップで」「会議のコーヒーは自分で用意」……。2017年の大統領就任以来、「庶民派」を標榜してきた韓国の文在寅(ム…
-
審判がプレーを見ず当てずっぽうでジャッジ…「疑惑の判定」で監督がブチ切れた3つの試合
まさかのゲームセットプロ野球の審判といえども人間。時にはジャッジに迷うこともある。そんな心の葛藤が中途半端な動作になって表れたり、自信のな…
-
華原朋美のお家芸と化した「男運のなさ」とスター性 小林麻耶との共通点は?
結婚報道ではしゃいでいた朋ちゃんも大激怒。マネージャーである夫が結婚歴を隠していただけでなく、前妻へのDVや養育費未払いが明らかになったとい…
-
「悔しくて、悲しくて、寂しくて」上島竜兵さん、師匠・志村けんさんとの絆を物語る“入浴写真”
志村けんの死について「悔しくて、悲しくて、寂しくて」5月11日に急逝したダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)。先輩からも後輩からも愛された…
-
〈鎌倉殿の13人〉義経と弁慶の最期は「吾妻鏡」「玉葉」でどう描かれているのか
三谷幸喜氏(60)が脚本を書いているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が第20話を迎える。菅田将暉(29)の源義経が、大泉洋(49)扮する源頼朝に追い…
-
サンジャポ「良原安美」アナの素顔 父親とトヨエツはサーフィン仲間、緊張し過ぎると見てしまう“ありえない夢”
TBSの人気情報・ワイドショー番組「サンデージャポン」(毎週日曜午前9時54分〜)の8代目進行アシスタントを4月からつとめている良原安美(よしはら…
-
編集者・稲田浩がアイデアをプールで考える理由 水泳中の「動的な瞑想状態」とは
苦痛以外の何物でもなかったスイミングスクール洋楽誌「rockin’on」の副編集長やカルチャー誌「EYESCREAM」の編集長などを経て、2016年にフードカ…
-
自粛で悪化する「腰痛」「ひざ痛」 自宅でできる「セルフ矯正」とは?
誰もが悩む腰痛とひざ痛。コロナ禍の自粛生活のせいで苦しむ人は激増したが、悲観することはない。自宅でできる簡単なストレッチで、痛みのおおもと…
-
なぜ球界で「完全試合」が続出? 大リーグでも同様…現役選手は「3割打者が存在しなくなる」
気が早い話で恐縮だが、今年の流行語大賞は「完全試合」になるかもしれない。【写真2枚】史上初の”延長戦での完全試合”まであと一歩だった「大野…
-
視力0.6のイチローが球を打てる理由とは? 「ボールの右側を見る」発言の真意(小林信也)
鈴木誠也が期待以上のMLBデビューを飾った。大谷翔平も粘り強い打撃を見せている。彼らの好不調のたびに、なぜ打てるのか、なぜ打てないのかが今季…
-
“野口五郎の妹”でデビュー、元アイドル市議が大地主との「不貞関係」で訴えられていた
夏の参院選を控え、自民党関係者が事態の推移を注視する“騒動”がある。東京・多摩地区の中心地で、最大の経済都市でもある立川市の有名女性市議に…
-
【参院選】東京選挙区に参戦「山本太郎」「乙武クン」それぞれの狙い
今夏に行われる参院選に向けて、二つの大きな動きが起きた。5月20日、衆議院議員を辞職し参院選出馬を表明していた、れいわ新選組の山本太郎代表(4…
-
議論沸騰【共同親権問題】“私の初孫はある日突然姿を消した”
増えるトラブル「共同親権」とは、子どもの親権を父親と母親の双方が共同で行使しなければならないことをいう(父親または母親のいずれか一方のみが親…
-
ポスト「鬼滅」の大本命 「SPY×FAMILY」大ヒットに導いた“ワクワク”させる大仕掛け
この4月から放送が始まったTVアニメシリーズ『SPY×FAMILY』が大人気だ。放送開始後、配信ランキング(GEM Partners)でたちまち総合1位を獲得。Twi…
-
ディーン・フジオカは特別待遇も……「パンドラの果実」不調で蘇る5年前の悪夢
おディーン様が5年ぶりに日本テレビに帰ってきた。4月から土曜ドラマ枠で放送されている「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」の主演はディー…
-
トリプルファイヤー吉田 DJで必ず“盛り上がらない”曲をかけ続ける理由
DJが何をしているのか未だによくわからないバンド「トリプルファイヤー」のボーカルを務め、『今日は寝るのが一番よかった』など執筆業にも励む吉田…
-
橋幸夫が語る「78歳での大学入学」 歌手引退の真意と西郷輝彦との思い出
功成り名遂げた人物にも、必ず身を引く時は来る。そして、その「引き際」に人生観が浮かび上がるものだが、この方の場合はどうか。来年5月での「歌…
-
入院中でも病室で猛特訓… 柔道日本一「斉藤 立」父のスパルタ教育の是非
柔道日本一を決める全日本選手権が行われ、斉藤立(たつる)(20)が初優勝した。1984年ロサンゼルス、88年ソウル五輪の男子95キロ超級を連覇した故…
-
逮捕されていた「伝説のボクサー」はしずちゃんの恩師だった 本人が語る刑務所でのイジメ
全日本選手権7連覇、国内117連勝――。数々の記録を残し、「アマ最強」ともいわれた伝説の元ボクサーが、自転車ドロで逮捕されていた。ご本人が語る…
-
田口容疑者に4630万円“誤送金”した阿武町「役場職員」にどんな処分が下されるのか
5月18日、山口県阿武町による給付金4630万円の誤送金問題は、振り込まれた公金を使い果たした田口翔容疑者(24)の逮捕・送検で一件落着、というわ…