Image: DEEP Robotics/YouTube

どっちかというとポニー?

世界中でロボット開発が盛んな昨今ですが、多くは二足歩行のヒューマノイドか四足歩行の犬型。便宜上“ドッグロボ”が定着していますが、ぶっちゃけ犬には似ても似つかない姿なんですよね。

なのでアレンジすれば、どんな四足歩行動物にも寄せられます。

午年記念でロボット馬が誕生

中国杭州DEEP Roboticsが、犬型ロボをベースに作ったのが馬型のロボ。午年を記念した特別版で、紅白モデルがお目見えしました。中国は2月17日から旧正月だったので、デビューはチョイ遅れって感じ?

実は仔馬サイズ

最大積載量が50kgなので、軽ければ大人も乗馬(?)が可能。大人が乗って初めてサイズ感がわかりますが…ポニーどころか生後間もない仔馬くらいのミニミニ感ですね。子供が乗るとちょうど良いくらいです。重さは約30kgとのことで、抱えて持ち運ぶこともできます。

そのほかの機能はIP66の防塵・防水、LiDAR、自分の位置を理解するために地図を作る機能「SLAM」、360度検知と障害物回避。交換式の充電池はフル充電で3時間可動します。

馬の中身は犬

ベースは犬型の「LYNX M20 Pro」。ちょっと前に人手不足の農業を助ける実証実験で、畑を駆け回っていたアレのプロ版です。歩き方を馬に似せ、立ち上がる姿もウマく再現。公園に連れ出したら野次馬が集まってきますね。

このロボは乗馬をすることを踏まえて最高時速を抑えたり、あんまり激しい動きはしないよう調節しているようです。ボストン・ダイナミクスの犬ロボ「SPOT」に着ぐるみを被せた時のほうが、よっぽど暴れ馬でしたけどね。

馬ロボ繋がりだと、イタリアでは人馬一体のケンタウロス型なんてのもありました。

誰が買うのか、約800万円

INTERESTING ENGINEERINGいわく、この馬ロボは約795万円ほどのお値段だそうです。「LYNX M20 Pro」の値段を調べたら約779万円なので、そもそもがお高いんですね。

Source: YouTube, DEEP Robotics via INTERESTING ENGINEERING, AIFITLAB

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